充電は、“挿す”から“くっつける”へ!? 車内での使用に最適化されたケーブルを2つ紹介!【特選カーアクセサリー名鑑】
アイデアが光る新作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当連載。今回は、車内での運用に最適化された充電ケーブルを2つ取り上げる。今やスマホはドライブの必需品となっているが、これらはその使用を快適にサポート可能だ。さて、そうである理由とは……。
なお今回ピックアップするアイテムはともに、カーエレクトロニクス製品から便利小物まで幅広く「カーアクセサリー」を擁する「Kashimura(カシムラ)」の新作だ。
ではまずはこちら、『マグネット 充電ケーブル 1.2m Type-C コネクタヘッド2個 BK(AJ-650)』(価格:オープン、実勢価格:1480円前後)からお見せしよう。当品はUSB Type-C to Cの充電ケーブルで、端子部分がマグネットであることを最大の特長とするひと品だ。なので充電したいときには端子を“挿す”必要はなく、“くっつける”ことで実行できる。
それが可能となるのは、専用のコネクタヘッドを付属するからだ。これをスマホのType-C端子に挿しておけば、ケーブル先端のマグネットにてくっつけられる。なおこのコネクタヘッドは充電しないときも常に挿しておくことで、端子部分の防塵カバーとしても機能する。
ところで車内は温度上昇が激しい等、使用環境的にタフなのでケーブル類はそれへの対策が講じられた専用品を使いたい。その点当品は、耐久性抜群なナイロンメッシュ素材が採用されていて安心。また独自の短絡防止対策設計も施されている。そして接続部は360°の回転&180°の首振りが可能で自由自在に向きを変えられる。ブルーLEDを搭載するので、暗い場所でも接続しやすい。
続いては『USB充電&同期ケーブル 1.2m C-C BK L字(AJ-651)』(価格:オープン、実勢価格:980円前後)をフィーチャーする。
当品もUSB Type-C to Cの充電ケーブルだが、片側の端子が“L字”になっていることがストロングポイント。車内でスマホをヨコにしてゲームアプリ等を楽しみたいときがあるが、その場合にはケーブルの端子は“L字”をしていた方が持ちやすい。ケーブルが下側へとすっと垂れ下がるので邪魔になりにくい。
なお当機は、スマホをケースに入れているときの使い心地にも配慮されている。“L字”に曲がった部分にクリアランスを設けてあるので、ケースと干渉しにくい。
その上で当品も、車内での使用を想定し耐久性への配慮が十分に行き届いている。被膜には難燃性素材が使われていて、折り曲げに強いロングブッシュも採用済みだ。
また、USB-PD 最大60W(20V3A)充電にも対応しているので、対応機器のスピーディなパワーチャージも行える。
今回は以上だ。次回以降も気の利いた「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
なお今回ピックアップするアイテムはともに、カーエレクトロニクス製品から便利小物まで幅広く「カーアクセサリー」を擁する「Kashimura(カシムラ)」の新作だ。
ではまずはこちら、『マグネット 充電ケーブル 1.2m Type-C コネクタヘッド2個 BK(AJ-650)』(価格:オープン、実勢価格:1480円前後)からお見せしよう。当品はUSB Type-C to Cの充電ケーブルで、端子部分がマグネットであることを最大の特長とするひと品だ。なので充電したいときには端子を“挿す”必要はなく、“くっつける”ことで実行できる。
それが可能となるのは、専用のコネクタヘッドを付属するからだ。これをスマホのType-C端子に挿しておけば、ケーブル先端のマグネットにてくっつけられる。なおこのコネクタヘッドは充電しないときも常に挿しておくことで、端子部分の防塵カバーとしても機能する。
ところで車内は温度上昇が激しい等、使用環境的にタフなのでケーブル類はそれへの対策が講じられた専用品を使いたい。その点当品は、耐久性抜群なナイロンメッシュ素材が採用されていて安心。また独自の短絡防止対策設計も施されている。そして接続部は360°の回転&180°の首振りが可能で自由自在に向きを変えられる。ブルーLEDを搭載するので、暗い場所でも接続しやすい。
続いては『USB充電&同期ケーブル 1.2m C-C BK L字(AJ-651)』(価格:オープン、実勢価格:980円前後)をフィーチャーする。
当品もUSB Type-C to Cの充電ケーブルだが、片側の端子が“L字”になっていることがストロングポイント。車内でスマホをヨコにしてゲームアプリ等を楽しみたいときがあるが、その場合にはケーブルの端子は“L字”をしていた方が持ちやすい。ケーブルが下側へとすっと垂れ下がるので邪魔になりにくい。
なお当機は、スマホをケースに入れているときの使い心地にも配慮されている。“L字”に曲がった部分にクリアランスを設けてあるので、ケースと干渉しにくい。
その上で当品も、車内での使用を想定し耐久性への配慮が十分に行き届いている。被膜には難燃性素材が使われていて、折り曲げに強いロングブッシュも採用済みだ。
また、USB-PD 最大60W(20V3A)充電にも対応しているので、対応機器のスピーディなパワーチャージも行える。
今回は以上だ。次回以降も気の利いた「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
最新ニュース
-
-
ヤマハの新しい乗り物「グリーンスローモビリティ」生花店とコラボ展示へ…横浜「Local Green Festival」
2024.11.12
-
-
-
マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
2024.11.12
-
-
-
カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
2024.11.12
-
-
-
アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km
2024.11.12
-
-
-
時代は4点から6点へ! 進化するサーキット用シートベルトと安全デバイス~カスタムHOW TO~
2024.11.12
-
-
-
ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから
2024.11.12
-
-
-
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」、ソフト99がMakuakeで先行販売
2024.11.12
-
最新ニュース
-
-
マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
2024.11.12
-
-
-
ヤマハの新しい乗り物「グリーンスローモビリティ」生花店とコラボ展示へ…横浜「Local Green Festival」
2024.11.12
-
-
-
カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
2024.11.12
-
-
-
アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km
2024.11.12
-
-
-
時代は4点から6点へ! 進化するサーキット用シートベルトと安全デバイス~カスタムHOW TO~
2024.11.12
-
-
-
ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから
2024.11.12
-
MORIZO on the Road