『ジムニー』オーナーに朗報! 悩みが解消する頼れる収納アイテム【特選カーアクセサリー名鑑】
便利に使える秀作「カーアクセサリー」を、厳選して紹介している当連載。今回はスズキ『ジムニー』オーナーのカーライフを一層快適にしてくれる頼れるひと品をフィーチャーする。さて、それは何なのかというと……。
今回取り上げるのは、小物から大物まで役立つカーグッズをさまざまリリースしている「SEIWA(セイワ)」の新作、『スズキ・ジムニー専用マグネットヘッドレストホルダー(IMP298)』(価格:オープン、実勢価格:3980円前後)だ。
当品はその名のとおり、ジムニー(JB64/JB74)の前席と後席のヘッドレストを収納できるアイテムだ。と、言われても、ジムニーオーナー以外にとっては、当品がなぜに存在するのかがいまいちピンと来ないに違いない。しかしオーナーにとっては、まさしく待望の一品と言って良い。
というのもジムニーは、アウトドアにて活躍することの多い車種の1つだが、ゆえに後部座席をつぶして荷室が広げられたり、前席を倒して車室内全体がフルフラットにされたりすることがちょくちょくある。で、それらが実行される際には、倒すシートのヘッドレストが取り外されることとなる。そうしないとフロアが平らにならないからだ。
しかし……。取り外したヘッドレストは行き場を失う。ゆえにそのことを悩ましく思っていたジムニーオーナーは、相当に多くいるはずだ。でも当品を導入すれば、悩みが消える。ヘッドレストをすっきりと収納できるようになるからだ。
使い方は簡単だ。リアゲートの内側の鉄板部分やラゲッジルームのサイドウォールの鉄板部分に、内蔵されているマグネットにてくっつければOKだ。その際、工具は一切不要だ。ワンタッチでセットを完了できるのだ。
そしてリアシートのヘッドレストは当品にあつらえられている溝にマグネットにて固定でき、前席のヘッドレストは両サイドの穴にヘッドレストシャフトを挿せば格納できる。ヘッドレストを収納した際に、シャフトはフロアに届かないので内装を傷める心配はない。
かくして荷室を広げたときや車中泊をするときに、要らぬストレスを感じなくてすむ。「ジムニー」オーナーならこれを導入しない手はないと思えるのだが、いかがだろうか。
今回は以上だ。次回以降も気の利いた優良「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
今回取り上げるのは、小物から大物まで役立つカーグッズをさまざまリリースしている「SEIWA(セイワ)」の新作、『スズキ・ジムニー専用マグネットヘッドレストホルダー(IMP298)』(価格:オープン、実勢価格:3980円前後)だ。
当品はその名のとおり、ジムニー(JB64/JB74)の前席と後席のヘッドレストを収納できるアイテムだ。と、言われても、ジムニーオーナー以外にとっては、当品がなぜに存在するのかがいまいちピンと来ないに違いない。しかしオーナーにとっては、まさしく待望の一品と言って良い。
というのもジムニーは、アウトドアにて活躍することの多い車種の1つだが、ゆえに後部座席をつぶして荷室が広げられたり、前席を倒して車室内全体がフルフラットにされたりすることがちょくちょくある。で、それらが実行される際には、倒すシートのヘッドレストが取り外されることとなる。そうしないとフロアが平らにならないからだ。
しかし……。取り外したヘッドレストは行き場を失う。ゆえにそのことを悩ましく思っていたジムニーオーナーは、相当に多くいるはずだ。でも当品を導入すれば、悩みが消える。ヘッドレストをすっきりと収納できるようになるからだ。
使い方は簡単だ。リアゲートの内側の鉄板部分やラゲッジルームのサイドウォールの鉄板部分に、内蔵されているマグネットにてくっつければOKだ。その際、工具は一切不要だ。ワンタッチでセットを完了できるのだ。
そしてリアシートのヘッドレストは当品にあつらえられている溝にマグネットにて固定でき、前席のヘッドレストは両サイドの穴にヘッドレストシャフトを挿せば格納できる。ヘッドレストを収納した際に、シャフトはフロアに届かないので内装を傷める心配はない。
かくして荷室を広げたときや車中泊をするときに、要らぬストレスを感じなくてすむ。「ジムニー」オーナーならこれを導入しない手はないと思えるのだが、いかがだろうか。
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