日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
日産自動車は、フルサイズSUV『アルマーダ』の新型を12月、米国市場で発売すると発表した。最新の革新的技術と高い走破性、冒険心をくすぐるデザインを特徴とする新型アルマーダは、ベース価格を据え置き、5万6520ドル(約877万円)から販売される。
新型アルマーダの最大の特徴は、初めて導入される「PRO-4X」グレードだ。このグレードには、全地形対応タイヤ、アプローチアングルの拡大、アンダーボディスキッドプレート、電子制御リア差動ロック、アダプティブ電子制御エアサスペンションなどが装備され、オフロード性能が大幅に向上している。
パワートレインは、新開発の3.5リットルV6ツインターボエンジンを採用。9速オートマチックトランスミッションと組み合わせることで、全グレードで8500ポンドの牽引能力を実現している。さらに、8つの走行モードを備え、様々な路面状況に対応可能だ。
PRO-4Xグレードは外観でも特別な仕様となっており、ラバレッドのアクセントやLEDフォグランプ、ブラックのフェンダーフレアなどが装備される。
高度な運転支援技術も充実しており、SL、プラチナ、プラチナリザーブグレードではProPILOT Assist 2.1をオプションで選択可能。この技術により、高速道路の単一レーンでハンズオフ走行が可能となる。また、全グレードに日産セーフティシールド360が標準装備されている。
新型アルマーダは、最新技術と高い走破性、快適性を兼ね備えたフルサイズSUVとして、アドベンチャー志向の顧客に強くアピールしていく。
新型アルマーダの最大の特徴は、初めて導入される「PRO-4X」グレードだ。このグレードには、全地形対応タイヤ、アプローチアングルの拡大、アンダーボディスキッドプレート、電子制御リア差動ロック、アダプティブ電子制御エアサスペンションなどが装備され、オフロード性能が大幅に向上している。
パワートレインは、新開発の3.5リットルV6ツインターボエンジンを採用。9速オートマチックトランスミッションと組み合わせることで、全グレードで8500ポンドの牽引能力を実現している。さらに、8つの走行モードを備え、様々な路面状況に対応可能だ。
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