レクサスLXの先進機能 その⑯…LEDシーケンシャルターンシグナルランプ――“流れる光”で視認性を向上

レクサスLXには、ロービームとハイビームをひとつのユニットにまとめた、先進的なデザインの三眼フルLEDヘッドランプが採用されています。
その構成要素のひとつであるウインカーも、注目のポイント。レクサスとして初めて、ターンシグナルが流れるかのように点滅するLEDシーケンシャルターンシグナルランプが備わっているのです。
この特徴的な光の動きによって、先進的なイメージが演出されるだけでなく、右左折をする際の周囲からの視認性が高まり、安全性が向上します。

レクサス初となる、LEDシーケンシャルターンシグナルランプ。ウインカー使用時には、光源が車体の中央から外側に向かって流れるような動きが見られます。これにより、自車の右左折の意思を周囲にわかりやすく伝えることができ、安全性が向上します。

リヤコンビネーションランプにもLEDシーケンシャルターンシグナルランプが装備されます。安全性を高めるとともに、先進的なイメージが演出されています。
写真は、ハザードスイッチをオンにした状態。ウインカーの光は、車体の中央から左右外側に向かって流れていくように点滅します。

[ガズー編集部]

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