番宣です!(笑)…安東弘樹連載コラム

今回は、大変恐縮なのですが、新しく始まった私のラジオ番組についてお話させていただきます。

7月5日から毎週日曜日の午前9時~9時30分放送「UP GARAGE presents GARAGE HERO’s ~愛車のこだわり~」という番組が始まりました。

この番組は、日曜日の午前中にクルマ好きがクルマ好きの皆さんに向けて熱く語る番組で、番組の公式HPには「クルマを愛してやまない安東弘樹(私)が同じくクルマ愛にあふれるゲストを迎え、ドライブだけじゃないカーライフの楽しみ方を、お届けする30分間。愛車自慢、車へのこだわり、独特のメンテナンス、DIYでのドレスアップなど、さまざまな角度でカーライフの楽しさを発信します」とコンセプトが書かれています。

一口にクルマ好き、クルママニアと言ってもさまざまな分野の愛好家がいるのは知っていますが、これまでの収録で、お会いした、お三方だけでも、それぞれのクルマ愛があるものだな~と痛感し、それぞれに楽しいお話をうかがうことができました。

記念すべき番組初回のゲストは、今も現役でモータースポーツに関わっていらっしゃる、鈴木亜久里さん。

日本人として初めてF1の表彰台に上った方として皆さんご存知だと思いますが、その裏での苦労や、喜び、そしてF1だけではないモータースポーツの未来についてもお話してくださったのですが、それにしてもF1を頂点にモータースポーツに参加するには、とにかく莫大な資金が必要なことが実感として伝わってきました…。

それ自体も課題の一つだと、お話されていたのも印象に残っています。

しかし本当は放送できなかったお話も、とてつもなく面白かったのですが、残念ながら放送できなかったということは、ここでもお伝えできないので何卒、ご容赦ください(笑)。

現在はARTAプロジェクトのプロデューサー、総監督としてスーパーGTを中心にご活躍されていますが、今後も日本のモータースポーツ、ひいてはクルマ文化全体を引っ張っていただけると信じています。

それにしても、間もなく(2020年9月)60歳になるとは思えないさわやかな雰囲気で、同性ながらしびれました!貫禄はあるのに若々しい、という男としての理想形ですね!
これからも応援していきたいと心から思っています!

さてお二人目のゲストは、かなり雰囲気の違う、狩野英孝さんでした。
ご自身も、おっしゃっていましたが、クルマには詳しくないけど運転するのは好き、という、ある意味、今、最も多いタイプのクルマ好き、ではないでしょうか。

私は、TBSのアナウンサー時代、もう15年以上前ですが、BS-TBS(当時はBS-i)のオーディション番組のMCをしていたときに初めて狩野英孝さんにお会いしました。

当時は「ラーメン、つけ麺、僕イケメン!」のネタを引っ提げて番組にエントリーしており、当時一緒にMCをしていた、故・飯島愛さんに「それだけのネタなら、もう二度と来んな!」と愛のある突っ込みを受けていたのをおぼえています。

それから、あれよあれよという間に、すっかり日本中で愛される芸人さんになり、そこからは体育会TVというTBSの番組で共に弓道部員としてご一緒したり、私が退社した後も、テレビ東京さんのドライブ番組でお世話になったりと、何かとご縁があったので、今回も番組のゲストとして呼ばせていただきました。

狩野さんの素晴らしいところは、オーディション番組に出演されていたときと同じ謙虚さが今でもまったく変わらず、誰に対しても同じ態度で接することです。

クルマに関しても前述のテレビ東京の番組では、かなり長い時間、車内でお話をすることになりましたが、ずっと謙虚にクルマのことを質問されてきたので私も、真剣に、答えさせていただきました。

そのときにレンジローバー・スポーツに乗っているにも関わらず、自車の走行ポテンシャルもシートヒーターなどの快適装備についても何もご存知なく一回も使ったことがない、ということでしたので、色々とスイッチの場所も含めて、伝えたのですが常に真摯に聞いていて素直に「えー、そんなことができるんですか?!今度、やってみます!」とか「シート暖かくなるなんて滅茶苦茶、女子受けよいじゃないですか!」と驚いていたのが非常に印象的です(笑)。狩野さんが色々あっても?多くの方に愛されるのがよくわかりました。

今回の番組収録でも知ったかぶりすることなく素直に疑問を投げかけていて、でも自分のポリシーもあり、何と言ってもクルマのある生活や運転する楽しさを嬉しそうに語ってくださったので、こちらまでうれしくなってしまいました。

3人目のゲストはお笑いコンビ、ジャルジャルの後藤淳平さん。後藤さんは何と3台続けて、いわゆる「旧車」を愛車にしている、という立派なマニアです。しかも、その3台を選んだ理由はシンプルに「デザイン」、という、ある意味、純粋な?旧車ファンでした。

人生最初の旧車は、VOLVO240。そうあの四角いワゴンです。スペック等の詳細は、「よくおぼえていない」そうですが、その240を楽しんだ後にVOLVO245に買い替え今でも乗っていらっしゃるので、相当、このVOLVOの雰囲気が気に入ったのでしょう。

写真を拝見したのですが、薄い青のボディにタン色の内装のきれいなクルマでした。年式をうかがったら、おそらく1980年位のものではないか、とのことです(笑)。

さらに1年位前に加わった愛車が“アルファロメオ・ジュリアGT1300ジュニア”ということで、これも写真を拝見しましたが、まあ、これがきれいなクルマで、思わず溜息がでるほどでした。年式は、1970年。これもデザインに一目惚れして購入されたそうです。

小ぶりですがかたまり感のあるシャープなボディにアルファロメオ独特の赤が映えていて、思わず「これ欲しいです」と言ってしまいました。

ちなみに色はオリジナルではなく、塗りなおしていて純正色ではない、とのことですが、それが信じられないほど、クルマにマッチしています。

当然MTですから、このクルマでワインディングロードを運転したら、どんなに楽しいか収録中にも関わらず、妄想を繰り返してしまいました。

故障しませんか?とうかがったところ、「これが驚くほど、快調なんですよ!」買ったときにもお店の方が「基本的な整備をしておけば、止まる様な壊れ方はしないですよ」と言っていたのですが、その通りでした!とうれしそうに答えてくださいました。

しかし、収録が進むにつれ、「あ、そういえば一回だけ、○○が壊れましたね」とか、「そう言えば○○が動かなくなりました」とか、最後には「一回だけレッカーで運ばれました」と白状?するに至りましたが、ご本人曰く、「このクルマが好き過ぎて」ネガティブな事を忘れてしまうそうです(笑)。

ご家族とはVOLVOで出掛け、アルファロメオは基本的に一人で楽しまれているという理想の愛車ライフを過ごされているようで、お話をうかがいながら、こんなクルマ好きが芸能界に存在してくださっていることがうれしいと思いました。

大成功された方が新旧、たくさんのクルマをコレクションされているのも素晴らしいですが、庶民感覚(後藤さんに失礼かもしれませんが)の旧車ファンが、等身大で旧車を片意地張らず、自然に楽しむ、というヨーロッパでは一般的な楽しみ方をする人が、もっと日本でも増えればよいな、などと感じました。

そして4人目のゲストはタレント、女優の三戸なつめさん。ぱっつん前髪の可愛らしい女性といえば、すぐ分かるのではないでしょうか!実は半年ほど前に免許を取得したばかりで、これからクルマを買いたい、という事で、僭越ながら、クルマの選び方など、三戸さんの指向をうかがいながら、伝授?させていただきました。

まだ放送前かもしれませんので詳しくはお話できませんが、ぜひ、できれば毎週、お聴きください!時間的に聴けない方はラジコのタイムフリーでどうぞ!

これまでのゲストの皆さんには本当に感謝しています。そして、これからもできるだけ長く番組を続けてさまざまな方のお話をお届けしようと思っています。

何卒、今後もよろしくお願いします!

安東 弘樹

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