アウトドア好きドライバーに朗報！　おしゃれなカーライフを実現する「JACK & MARIE」

自分のクルマには、レンタカーでは感じられない「愛着」が湧くものです。クルマの外観はもちろんのこと、車内もセンスのよいアイテムで快適にしたい。そんなドライバーの夢を叶えてくれるショップ「JACK & MARIE」が2018年3月にオープンしました。

「JACK & MARIE」は、クルマを通じたライフスタイルを提案する日本で初めてのブランド。「ワクワクを積み込んで出かけよう」をコンセプトに、「パッキング」「クルマに積み込む」「移動中も妥協しない」「心地よい車中泊」「サイトでカフェスタイル」の5つのシーンを彩る2000点以上のアイテムを取り扱っています。

今回はこの中でも、個人的におすすめしたいアイテムをピックアップしてご紹介します！

やさしい触り心地のスウェット生地を使用した前席用のシートカバー。汚れ防止にはもちろんですが、車内のアクセントとしても使えます。すっぽりとかぶせるタイプのカバーで、着脱も簡単。実際に乗ってみましたが、ズレることもなく座席にしっかりフィットしていました。ポーチも付属しているので、使わない時にはくるくると丸めて収納できるのもいいですね。色はブルー・カーキ・ブラックの3色。（※幅広いクルマに対応していますが、購入時にはシート形状を確認してください）

車内に常備しておきたいボトルティシューやクロスなどのカー用品は、クルマが好きな人へのちょっとしたプレゼントにも最適です。

この他にも、サーフボードの形をしたカーフレグランスや、座席に設置できるフック、傘入れなど、車内にあると便利な小物がたくさん！

アウトドア用品のディスプレイもおしゃれ。どれも使い勝手の良さとデザイン性を備えたアイテムばかりです。

アウトドア用品の中でも（個人的な）一押しはこちら！　ソーラー＆USB充電が可能なランタン。蓋がLEDライト、ボトル部分は柔らかいシリコン素材のボックスになっています。ライト以外にも、ちょっとした小物入れとして使用できるので、アウトドアだけではなく非常時にも便利なのではないでしょうか。シリコンなので、ボトル部分をくしゃくしゃと畳んでおくことも可能。クルマにひとつ積んでおきたいアイテムです。

現在の一番の売れ筋アイテムがファスナー付きのトートバッグ。水や汚れに強いレジャーシート素材が使われているので、これからの季節にぴったり。取っ手が2つ付いているので、手持ちと肩掛けどちらでも使用できます。軽い素材ですがなんと耐重量は25kg！

実は筆者もこのトートバッグのひとつ前のタイプを持っているのですが、耐久性に優れていて、少々乱暴に扱っても問題なく使えています。レジャー以外にも、エコバッグやクリーニングへ洋服を持っていく時などマルチに愛用しています。

「JACK & MARIE」が2018年の夏に展開しているのは、デニム素材のアイテムたち。デニムは耐久性に優れていてアウトドアにはぴったりの素材です。さらに、使い込むたびに布が馴染んで独特の風合いを出すため、アイテムを育てる楽しみもありますよね。

デニム地のクッションは、自宅などの室内だけではなくキャンプの時にも持っていきたいアイテム。車中泊をする人は、枕の代わりとしても使えますよ。

キッチン用品では、デニム地のランチョンマットも売られていました。グランピングへ持っていけば、食事も楽しくなりそうです。

何かと荷物が多い女性に嬉しいデニム地のポーチ。サイズ展開もたくさんあるので、用途ごとに使い分けられます。普段使いにも◎。奥にはかわいいアクセサリーもたくさんありました。

「JACK&MARIE」では、ショップ展開の他にもさまざまなイベントを展開しています。今年の夏には、宮崎県で行われている「AOSHIMA BEACH PARK2018」への出店も決定！　8月6日～12日まで期間限定でオープンするそうです。近隣の方や旅行の際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。また、現在の実店舗は横浜店のみですが、ZOZOTOWNでも商品の購入が可能です。さらに、今後は店舗展開も予定しているとか。

「JACK & MARIE」のアイテムには、どれも場所を問わずに使えるという特長があります。そのため、普段は自宅で使用して、アウトドアなどにはそれらをそのまま持って行くことも可能！　機能性だけではなく、デザイン性にも優れたアイテムは、車内やキャンプ、そして自宅もおしゃれに彩ってくれることは間違いありません。

きっと「ありそうでなかったアイテム」が見つかりますので、ぜひ店舗かネットショップをのぞいてみてくださいね！

（取材・文・写真：ヤマウチカズヨ　編集：ミノシマタカコ＋ノオト）

[ガズー編集部]

JACK&MARIE　横浜ベイクォーター
JACK&MARIE　ZOZOTOWN
「AOSHIMA BEACH PARK 2018」