八丁味噌スイーツはクセになる！お土産探しが楽しいSAへドライブ　愛知県岡崎市

2019.01.26 14:00

新東名高速道路のNEOPASA岡崎（上下集約）の上り線側は、東海道五十三次の38番目の宿場・岡崎宿をイメージしたサービスエリア。外観だけでなく店内も和の雰囲気たっぷりに作られている。

イチオシは、地元岡崎や東海エリアの名産品・特産品が800～1000種類あまりも並ぶ「お土産処三州岡崎宿」。岡崎市特産の八丁味噌はもちろん、八丁味噌を使ったスイーツなど、お土産探しにも熱が入りそう。

グルメも、うどん、味噌カツ、名古屋コーチンなどの東海エリアの名物以外に、京都祇園のテイクアウトグルメや人気点心といった近隣エリアのグルメも揃うので、いろいろ食べ比べてみよう。
一般道からも施設を利用できるSA（通称：ぷらっとパーク）なので、東海グルメの食べ歩きを楽しむのもおすすめ。

: 「和食・御肉処『かごの屋』」は、肉系の和食が充実したレストラン。飛騨牛のミンチが入った「飛騨牛入りハンバーグ定食」1382円（税込）は、箸で切れるほど柔らかい肉とオリジナル味噌デミソースが自慢。

: 行列店で知られる岡崎の老舗店が、高速道路上の施設に初出店した「元祖手打ち釜揚げうどん『大正庵釜春』」の「八丁味噌煮込みうどん」1260円（税込）は八丁味噌のコクと旨味が染みる。営業時間は8～22時。

: 「スペイン窯パンのトラ」は、愛知県に展開する人気ベーカリー。NEOPASA岡崎限定の「岡崎おうはんクリームパン」230円（税込）は、岡崎おうはん地鶏の卵を使用した、一番人気のクリームパン。ぜひご賞味あれ。営業時間は6～20時。

: 岡崎を中心に、東海エリアのお土産がずらり勢揃いする「お土産処三州岡崎宿」。「八丁味噌チーズケーキ」1674円（税込）は、岡崎名産の八丁味噌と、濃厚なチーズの風味がたまらない一品。

: 人工芝を敷き詰めた屋上の野外ゾーン「NEOPASA岡崎ルーフガーデン」。星空観察会などのイベントも行われる憩いのスペースになっている。

DATA
スポット名称：新東名高速道路 NEOPASA岡崎（上下集約）
住所：愛知県岡崎市宮石町字六ツ田10-4
TEL：0564-64-5592（エリア・コンシェルジュ受付時間：8～19時、土・日曜、祝日～20時）
アクセス：新東名高速道路豊田東JCTと岡崎東ICの間（上下集約）、一般道を利用の場合は、岡崎市役所から県道477号線/県道339号線を経由し、車で約30分
駐車場：あり（大型67台、小型198台）
営業時間：「お土産処三州岡崎宿」「CAFETERIA 岡崎農場」24時間/「伊藤和四五郎商店」「MIKAWA FOREST」「きっちんににぎ」8～22時など、店舗により異なる
定休日：無休
URL：http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=207

※記事内のデータは2019年1月現在のものです。掲載後に料金、営業時間、定休日、メニュー等の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、おでかけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。