【GAZOO車クイズ Q.11】1987年に日本人初のフルタイムF1ドライバーとなり、アイルトン・セナのパートナーとして活躍した選手は?

1987年に日本人初のフルタイムF1ドライバーになり、アイルトン・セナのパートナーとして活躍した選手は?

A鮒子田寛

B星野一義

C中嶋 悟

D鈴木亜久里

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C中嶋 悟

ホンダは1964年からF1に参戦し1965年のメキシコGPで初優勝しますが、ドライバーはすべて外国人でした。

1975年にマキ・フォードで鮒子田寛が日本人として初めてF1を走ります。イギリスGPとオランダGPにエントリーしたものの、予選敗退でした。

1976年に日本初開催となったF1イン・ジャパンには長谷見昌弘、星野一義、高原敬武の3人がスポット参戦しました。

シーズンを通してフル参戦を果たしたのは、1987年の中嶋 悟が最初です。チームはロータス・ホンダで、パートナーを組んだファーストドライバーはアイルトン・セナでした。34歳という遅いデビューでしたが、中嶋は初戦ブラジルGPで完走し7位に。第7戦のイギリスGPでは4位となり、ホンダエンジン勢が1位から4位までを独占する快挙に貢献しました。

1988年からは鈴木亜久里がラルースから参戦。それ以後も片山右京や佐藤琢磨など、多くの日本人ドライバーがF1を走ることになりました。

※詳しくは【よくわかる 自動車歴史館】《日本人F1ドライバー熱風録》
https://gazoo.com/article/car_history/150814_1.html

[ガズー編集部]

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