【GAZOO車クイズ Q.35】1955年にデビューした軽自動車で、日本で初めてFF(フロントエンジン・フロントドライブ)の駆動レイアウトを採用したモデルは?
1955年にデビューした軽自動車で、日本で初めてFF(フロントエンジン・フロントドライブ)の駆動レイアウトを採用したモデルは?
Aダイハツ・ミゼット
Bスズキ・スズライト
Cスバル360
Dマツダ・キャロル
- 答えはこちら
Bスズキ・スズライト
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1949年に小型車の中に軽自動車枠が設けられ、1951年に改定された「全長3m、全幅1.3m、全高2m、排気量は4ストローク360cc、2ストローク250cc」という規定にそって多くのモデルがつくられます。
ほとんどが商用車で三輪自動車も多く、中でも「ダイハツ・ミゼット」はヒット作となりました。1955年に2ストロークエンジンでも排気量が360ccに拡大されたことを受けて、スズキが発売したのが「スズライト」です。
当時としては高出力の15馬力エンジンを搭載し、FFを採用した画期的なモデルでした。1958年には、富士重工業から「スバル360」が発売されます。1960年代に入ると「マツダ・キャロル」や「ホンダN360」などが誕生し、軽自動車の人気が高まっていきました。
※詳しくは【よくわかる 自動車歴史館】《軽自動車群雄割拠》
https://gazoo.com/article/car_history/141205_1.html
[ガズー編集部]
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