【GAZOO車クイズ Q.48】2000年に発売された三菱ランサーエボリューションVI T.M.E.の「T.M.」とは何の略?
2000年に発売された三菱ランサーエボリューションVI T.M.E.の「T.M.」とは何の略?
Aトランスミッション
BTM NETWORK
Cトレードマーク
Dトミ・マキネン
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Dトミ・マキネン
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「三菱ランサーエボリューション(ランエボ)」は、コンパクトセダン「ランサー」のボディーに強力なエンジンを搭載したスポーツモデルで、世界ラリー選手権(WRC)のホモロゲーション取得のために限定生産されました。
1992年に初代が登場し、1999年に6代目の「ランエボVI」に発展します。2000年に発売されたのが、さらに性能を高めた「ランエボVI T.M.E.」こと「ランサーエボリューションVI トミ・マキネンエディション」です。
車高を10mmダウンしたターマック仕様のサスペンションを採用し、エンジンにも独自のチューニングを施して低回転から最大トルクを発生するように設定。ホイールやシートも専用のものが用いられています。
当時はWRCで三菱が強さを見せており、ワークスドライバーのトミ・マキネンが4年連続でドライバーズチャンピオンとなっていました。それを記念した特別仕様車です。
ちなみに、中東の国ドバイにおいて、90年代の日本製スポーツカーを愛するオーナーと、彼のもとでドバイのストリートを駆けるランサーエボリューションVIトミ・マキネンエディションに出会いました。詳しくはこちら。
【愛車紹介】《ドバイのストリートを駆け抜けるフルチューンのランサーエボリューションVIトミ・マキネンエディション》
https://gazoo.com/ilovecars/dubai/171003.html
[ガズー編集部]