【GAZOO車クイズ Q.50】デロリアンDMC-12がタイムマシンとして使われた1985年の映画は?
- メガウェブ ヒストリーガレージに展示される「デロリアンDMC-12」。
デロリアンDMC-12がタイムマシンとして使われた1985年の映画は?
Aゴーストバスターズ
Bグレムリン
Cネバーエンディング・ストーリー
Dバック・トゥ・ザ・フューチャー
- 答えはこちら
Dバック・トゥ・ザ・フューチャー
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ジョン・デロリアンは「ポンティアックGTO」を大ヒットさせるなど華々しい業績を残し、ゼネラルモーターズの副社長まで上り詰めました。しかし、1973年に突然退社。2年後にデロリアン・モーター・カンパニー(DMC)を設立します。
彼が取り組んだのは、“夢のスポーツカー”の開発でした。「DMC-12」として発表されたのは、ガルウイングドアを持つシルバーに輝くステンレスボディーのクーペ。1981年に生産が開始されたものの、さまざまなトラブルに見舞われて会社は倒産の憂き目に遭います。 デロリアン自身も麻薬取引の疑いで逮捕。世間から忘れ去られますが、DMC-12の未来的なフォルムに目をつけたのが、映画監督のロバート・ゼメキスでした。
1985年に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では、DMC-12がタイムマシンとして登場します。パワーユニットは原子炉とされていました。車輪の跡が炎のラインとなって浮かび上がるシーンは、多くの映画に影響を与えています。
※詳しくは【よくわかる 自動車歴史館】《反逆のデロリアン》
https://gazoo.com/article/car_history/140124_1.html
[ガズー編集部]
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