【GAZOO車クイズ Q.107】2020年7月にタイで世界初公開された「トヨタ・カローラ クロス」が、「カローラ」シリーズの既存のモデルと異なる点は?

2020年7月にタイで世界初公開された「トヨタ・カローラ クロス」が、「カローラ」シリーズの既存のモデルと異なる点は?

A骨格に「TNGAプラットフォーム(GA-C)」を採用

B上質な走りと快適な乗り心地、高い静粛性を実現

C先進安全システムの「Toyota Safety Sense」を装備

D車格感とユーティリティを両立する「SUV」として開発

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D車格感とユーティリティを両立する「SUV」として開発

「トヨタ・カローラ クロス」は、「カローラ」シリーズに新しく加わったコンパクトSUVです。カローラは1966年にデビューして以来、世界150以上の国と地域で累計4800万台以上を販売してきたトヨタのグローバルベストセラーカー。常にその時代のニーズ、地域のニーズに即して進化を遂げてきましたが、これにより世界的に需要の高まっているSUVも選べるようになりました。

車両骨格には「TNGAプラットフォーム(GA-C)」を採用し、上質な走りと快適な乗り心地、静粛性を実現している点は、今日におけるカローラシリーズの他のモデルと同じです。運転支援・予防安全システム「Toyota Safety Sense」を装備し、最先端の安全を確保しているのも変わりません。

その上で、「COROLLA MEETS SUV」をキーワードに、「車格感(力強さを感じさせる外観)」+「ユーティリティ(使い勝手の良さ)」の両立を目指して開発されました。タイを皮切りに、今後順次導入市場を拡大していくことになっています。

※詳しくは《TOYOTA、カローラシリーズに「力強さ」と「機能性」を兼ね備えた新型コンパクトSUV「カローラ クロス」を追加、タイで世界初公開-COROLLA MEETS SUV-》
https://gazoo.com/news/info/200709.html

[ガズー編集部]

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