【GAZOO車クイズ Q.117】1981年に登場した初代「いすゞ・ピアッツァ」の横から見たフォルムは何と呼ばれている?
1981年に登場した初代「いすゞ・ピアッツァ」の横から見たフォルムは何と呼ばれている?
Aウエッジシェイプ
B流線形
Cボクシー
Dワンモーション
- 答えはこちら
Aウエッジシェイプ
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「いすゞ117クーペ」の後継として1981年に登場したのが「ピアッツァ」です。デザインを担当したのは、117クーペと同じジョルジェット・ジウジアーロ。1979年にジュネーブショーで初披露されたデザインプロトタイプの「アッソ・ディ・フィオーリ」が、ほとんどそのままの形で商品化されました。
目を引くのは、直線的で鋭角なフォルム。滑らかな流線形だった117クーペとは対照的に感じられるでしょう。横から見たら“くさび”に似ていることから、ウエッジシェイプと呼ばれています。
近未来的な感覚を持つルックスは、今も色あせていません。ベースとなっているのは初代「ジェミニ」で、駆動方式はFR。ドイツのイルムシャーやイギリスのロータスとコラボしたチューニングモデルも販売されました。
※初代いすゞ・ピアッツァに30年以上乗り続けているオーナーと出会いました。詳しくはこちら。
【愛車紹介】《31年間乗っても愛情を持ち続けられる魅力あるデザインのいすゞ・ピアッツァJR120型》
https://gazoo.com/ilovecars/introduce/181128_3.html
[ガズー編集部]
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