【GAZOO車クイズ Q.136】「ダイハツ・ロッキー」「トヨタ・ライズ」が採用したハイブリッドシステムと同じ技術を用いているモデルは?

「ダイハツ・ロッキー」「トヨタ・ライズ」が採用したハイブリッドシステムと同じ技術を用いているモデルは?

Aホンダ・インサイト(初代)

Bスズキ・アルト(9代目)

C日産ノート(3代目)

Dトヨタ・アクア(2代目)

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C日産ノート(3代目)

GAZOO車クイズ C 日産ノート(3代目)

ダイハツ・ロッキー」と「トヨタ・ライズ」は、5ナンバーサイズで全長が4mを切るコンパクトSUV。フロントマスクは違いますが、ボディーやエンジンなどは共通の兄弟車です。

2019年にデビューしたときに与えられたパワーユニットは、1リッター直3ターボエンジンのみ。2021年にハイブリッドモデルが追加されました。1.2リッターエンジンに「e-SMART HYBRID」と名づけられたハイブリッドシステムを組み合わせています。

このハイブリッドシステムでは、エンジンは発電だけを担当し、駆動はモーターが行います。レスポンスに優れ、高い静粛性を持つのが特徴。燃費は28.0km/リッター(WLTCモード)です。シリーズ方式と呼ばれるシステムで、選択肢のなかでは3代目「日産ノート」も同じ方式を採用しています。

「トヨタ・アクア」は初代・2代目ともに発電用と駆動・回生用の2つのモーターを持つ「THS II」を採用。初代「ホンダ・インサイト」は、常にエンジンがかかっていてモーターは走行をサポートするパラレル方式でした。「スズキ・アルト」は、2022年発売の9代目モデルにマイルドハイブリッドシステムを初搭載しました。

[GAZOO編集部]

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