インスタ人気上昇スポットや海岸で愛車撮影『愛車広場 出張取材会in茨城』

全国各地の愛車とそのオーナーさんのカーライフを取材する『GAZOO愛車広場 出張取材会』。10回目となる今回は茨城県神栖市の『日川浜海岸』『神栖1000人画廊』で撮影を行いました。

過去の出張取材会のレポートをチェック！

茨城県神栖市で開催した『GAZOO愛車広場 出張取材会』には、前日に開催した栃木県と同様に多くのエントリーをいただきました。
茨城県内はもちろん、仲間といっしょに東京都や神奈川県、群馬県など関東近県から応募していただいたという参加者さんもいて、13組のみなさんにご参加いただきました。
このように機会があれば県をまたぐ長距離移動も気軽に楽しめるのは、イベント慣れしている方が多いからでしょうか？

撮影場所として選んだのは、茨城県の南部に位置する神栖市。砂浜、風車、そして防波堤に市民が描いた『1000人画廊』を背景に、みなさんの愛車を撮影させていただきました。
寒さは厳しかったものの、今シーズン最強レベルの寒波がやってくるとニュースで騒がれる中、なんとか天気も持ち堪えてくれて、無事に取材会を終えることができました。

仲間とミーティングやドライブを楽しむひと、親子やファミリーでカーライフを満喫しているひと、写真を撮ってSNSなどにアップするのが趣味のひとなど、集まっていただいた13組は車種もライフスタイルもさまざま。
お仕事や通勤の相棒として毎日乗っているという愛車もいれば、普段乗りではなく趣味と割り切って楽しんでいるという愛車もいて、募集をおこなっていた『モビこと』のページを見ているだけでも開催前から楽しめるほどでした。

＜フォトギャラリー＞

駐車場だけではなく、海岸沿いや1000人画廊の前など、さまざまな背景で撮影。あいにく晴天とはならなかったものの、曇り空から光が差す素敵なシーンなどもあり、それぞれの写真が見られる愛車記事にも乞うご期待です。

今回の集合場所は広い駐車場ということもあって、参加者のお友達なども見学がてら合流して『MR3世代』『ABCトリオ（Cはカプチーノじゃなくてコペンでした）』など、プチミーティング状態を楽しむ一幕も。こうしてクルマ好き同士が集まってワイワイ過ごす場は、やっぱり楽しいですね！

さすがに海水浴はシーズンオフとはいえ、釣りやサーフィンを楽しむ方もたくさんいらっしゃった『日川浜海岸』。今度は夏のシーズンにも足を運んでみたいものです。

日川浜から鹿島港方面へ続く全長約6kmの南海浜護岸壁面をキャンバスにし、一般公募による神栖市民の皆さんが大きな壁画を描いたという『神栖1000人画廊』。壁画前での撮影許可申請をして、壁画や風車を背景に撮影を行いました。