【GAZOO愛車広場 出張撮影会】高校生の頃から憧れていた一台、後期型上級グレードの3代目ソアラ

2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・ソアラ 3.0GT Gパッケージ(JZZ31)をご紹介します。

愛車プロフィール

<車種>
トヨタ・ソアラ 3.0GT Gパッケージ(JZZ31)

<年代>
90年代(99年式)

<オーナー>
20代男性 静岡県在住

<愛車とのエピソード>
「高校生の頃からずっとこのソアラが欲しかった」というオーナー。しかし一度乗ったら降りられなくなりそうだから、と別の車種を7台ほど乗り継いだという。そして、満を持して購入したのがちょうど2年前。それからは年間で4万km近くの距離を走っているが、故障は全くないそうだ。「ノーマルにこだわりがあるわけではないですが、できるだけ綺麗に大事に乗っていきたい」と語ってくれた。

木目調やラウンディッシュなデザイン、後期型上位グレードならではの高級感のあるシートもお気に入りだ。

この時代に高級車を中心に流行したデジタルメーター。実は立体表示になっているところもポイント。

赤いインナーレンズの上にクリアレンズのついた2重レンズで高級感が漂う後期テールも好みという。

「折りたたみ式のドリンクホルダーは、もともとはオプションで電話機がつく予定だった」というバブル崩壊関連エピソードも、マニアの間では知られた話!?

[ガズー編集部]

GAZOO愛車広場 出張撮影会

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