オーナーズクラブの仲間と成長するDIYメイクのJZA70スープラ
2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・スープラ(JZA70)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・スープラ(JZA70)
<年代>
90年代(91年式)
<オーナー>
30代男性 大阪府在住
<愛車とのエピソード>
10年ほど前にもJZA70スープラを所有していたが、エンジンブローによって手放してしまった経験があるオーナーさん。その後しばらくは軽自動車に乗っていたものの、3年前にスープラを街で見かけ「また乗りたい!」という欲求が再燃。3ヶ月探して見つかったツインターボを即決で購入したという。当時は知識も少なくメンテなども怠ってしまっていただけに、この70スープラは整備からカスタマイズまでなるべく自分でこなし、愛情をかけて育てていく予定だ。
リトラクタブルライトと同様にお気に入りのポイントはファストバックスタイルのリア。「今のクルマにはないスポーツカーとしての絶妙なバランスはスープラが1番」とのこと。
前オーナーから譲り受けた時から装着されていたターボAダクトも、今では愛車にはなくてはならないアイテム。専門店からも本物というお墨付きをもらっているお宝パーツだ。
月に1回のペースで集まるオーナーズクラブの面々と一緒にカスタマイズを行うのも楽しみのひとつ。フルLED加工されたテールランプは、リレーによって50種類の発光パターンから選択可能。
内装パネルなどの張り替えも仲間と一緒に行うDIYメイク。バケットシートに合わせてセンターコンソールやピラーなども赤をアクセントカラーにコーディネイトしている。
[ガズー編集部]
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