決め手は“音”! ヴァイオリニストが選んだ『トヨタ ハリアー』

大学時代に憧れからはじめたバイオリン、卒業した今でも市民オーケストラに参加して弾いているというヴァイオリニストの『きじ』さん。そんな経緯もあって、趣味は音楽を聞くことだそうです。
愛車、『ハリアー』を購入した決め手は、“音”の良さ。「今までのどの車より愛着があるので、洗車も丁寧に手洗いするようになりました。」と、心からクルマを大切にされている『きじ』さんに、愛車のお話を聞いてみました。

自分で運転するようになって感じた『楽しさ』

小さい頃に住んでいた場所はクルマが必要な地域だったので、家族は1台ずつ車を持っていました。そのため、クルマは電車や下手をしたら自転車よりも身近な乗り物でした。

大学受験が終わった頃に周りの友達が運転免許を取っていたから、私もという流れで取得し、その流れでクルマも購入しました。
愛車を運転してみると、「運転が楽しい!」のです。免許取得前、親の運転するクルマに乗っていた時は、単なる「移動手段」だったのに。

また、小さい頃に祖母や叔母がたくさん旅行に連れて行ってくれたおかげで、すっかり旅行好きに育ち、愛車で旅行をするとか、「写真を撮りに行く」ドライブも大好きになりました。

ハリアーの決め手は、“サウンド”

結婚を機に『ハリアー』を新車で購入しました。
もともとSUVの見た目が格好よくて好きだったので、ハリアーは候補の中の1台でした。スタイリッシュなのに飽きのこない洗練された「デザイン」、20年先でも乗っていたいと思うほどです。

いずれ「ファミリーカー」として子どもを乗せたいので、安全機能が充実し子どもと一緒に安心して乗れることも、選ぶ際の大切なポイントでした。

夫婦ふたりともバイオリンを弾くことので、クラッシック音楽を日頃からよく聞きます。ハリアーのオーディオシステムのすばらしさも購入の決め手になりました。

購入してみると、大型モニターはとても操作もしやすく、運転中でもオーケストラの繊細な音が綺麗に聞こえてきて感動しました。これは、高性能アンプやドアウーハーなど、9つもスピーカーが搭載されているおかげです。移動中でも良い音で音楽を聞けるというのは、なかなか贅沢ですよね。

そんな私たちの理想をしっかりかなえてくれたハリアーは、今までのどの愛車より愛着があるので、洗車も丁寧に手洗いするようになりました(笑)

大好きな音楽と一緒に、旅と撮影を楽しみたい

私には「写真」も趣味で、こちらを始めたきっかけはディズニー映画の『美女と野獣』のベルなんです。
ディズニーランドにいるベルがとっても好きで、「ちゃんとしたカメラじゃないとベルを綺麗に撮れない!」と思ったことが、写真にハマるきっかけでした(笑)それ以降、いかに「ベルを上手に撮るか!」…楽しみながらいろいろと勉強しています。

ベルを撮るときや、旅に連れ出すお気に入りのFUJIのミラーレスカメラは、旅先の楽しい記憶を綺麗な色で写してくれます。でも今は普段の買い物や、休日のちょっとしたおでかけしかクルマに乗れていませんし、撮影も近所のスナップしかできていません。
これからは、大好きな音楽と一緒にハリアーで遠くまで旅行をして、旅先の写真をカメラで思う存分撮りたいです。

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  • 京都府 正寿院

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<PROFILE>
きじ
趣味:旅行・写真・バイオリン
愛車:TOYOTA HARRIER ハイブリッド Z
年代:2020年式
Twitter:@Tsu__photo

[ガズー編集部]

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