世界のラリーで活躍したランエボⅤでサーキット走行も満喫!
2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、三菱・ランサーエボリューションⅤ(CP9A)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
三菱・ランサーエボリューションⅤ(CP9A)
<年代>
90年代(98年式)
<オーナー>
40代男性 愛知県在住
<愛車とのエピソード>
新車発表時はさすがに手が出ず、15年後の2013年に運命の出会いを果たしたというオーナーさん。購入した当時は別のクルマに乗っていたが、急遽もう1台必要になったタイミングで選んだのが、その昔憧れたランエボⅤというわけだ。購入後は通勤からたまにサーキット走行まで行い、現在では走行距離も14万キロをオーバー。現在は別の通勤車を用意し、コンディション維持を考えながらサーキット遊びにも活用しているのだとか。
エアロパーツは社外品などで大きくスタイルを変えるのではなく、あくまでも純正スタイルをキープ。車高やホイールなど足回りは実用性と好みに合わせてアップデイトを行なっている。
フロントフェイスはお気に入りのポイント。ノーマルながらも巨大なフォグランプはラリーで培われたランエボの走りをアピールするポイントだ。
モモのステアリングなど、ノーマルなのにスポーティなコクピット周りはエボⅤを選んで良かったと思う点。運転席からの視界も、乗っていて楽しいと感じる要因のひとつだ。
エンジン周りはラジエターホースとインテークパイプ、大型アルミラジエターといったアイテムを投入。サーキット遊びも行うため、冷却性能や耐久性をアップしているのだ。
[ガズー編集部]
三菱・ランサーの記事
連載コラム
最新ニュース
-
-
アネブルが水素エンジンモデルを「人とくるまのテクノロジー展 2024」に展示へ
2024.05.10
-
-
-
円安、コスト上昇の影響はミニカーの世界にも 注目は「レジン」…第62回 静岡ホビーショー
2024.05.10
-
-
-
ディフェンダー に2025年型、マイルドハイブリッドディーゼルを350馬力に強化
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「ちょうどいい」使い勝手と見た目をさらにアゲる、純正アクセサリー公開
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦
2024.05.10
-
-
-
レクサスのミニバン『LM』に6座仕様、価格は1500万円
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは
2024.05.09
-
最新ニュース
-
-
アネブルが水素エンジンモデルを「人とくるまのテクノロジー展 2024」に展示へ
2024.05.10
-
-
-
円安、コスト上昇の影響はミニカーの世界にも 注目は「レジン」…第62回 静岡ホビーショー
2024.05.10
-
-
-
ディフェンダー に2025年型、マイルドハイブリッドディーゼルを350馬力に強化
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「ちょうどいい」使い勝手と見た目をさらにアゲる、純正アクセサリー公開
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦
2024.05.10
-
-
-
レクサスのミニバン『LM』に6座仕様、価格は1500万円
2024.05.10
-