TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID ラストレースへの初日は順調にスタート

11月12日(木)、2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)の最終戦となるバーレーン8時間レースが開幕。TOYOTA GAZOO Racingはル・マン24時間レース3連覇を果たしたTS050 HYBRIDの最後のレースへ向け、夜間を含む最初の練習走行に臨みました。

ドライバーコメント等、詳細はこちら(TOYOTA GAZOO Racing)

WEC 2019-2020 第8戦 バーレーン8時間レース 公式練習1回目結果:LMP1クラス

順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 ベストタイム
1 8 セバスチャン・ブエミ
中嶋一貴
ブレンドン・ハートレー
TOYOTA GAZOO Racing/
トヨタ TS050 HYBRID
36 1:43.457
2 7 マイク・コンウェイ
小林可夢偉
ホセ・マリア・ロペス
TOYOTA GAZOO Racing/
トヨタ TS050 HYBRID
37 1:43.949
3 29 フリッツ・ヴァン・イアード
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ニック・デ・フリース
レーシング・チーム・ネーデルランド/
Oreca 07-Gibson
40 1:47.955
4 36 トーマス・ローラン
アンドレ・ネグラオ
ピエール・ラグ
シグナテック・アルピーヌ・エルフ/
Alpine A470-Gibson
30 1:48.126
5 38 ロベルト・ゴンザレス
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
アンソニー・デビッドソン
イオタ/
Oreca 07-Gibson
34 1:48.303

9月のル・マン24時間レース以来となるサーキットにTS050 HYBRIDと共に戻ったチームは、2021年シーズンよりハイパーカー規定となることにより、LMP1車両としては最後、そしてドライバーズチャンピオンを決定するレースとなるこのバーレーン8時間レースに向けた準備を進めました。

今イベント最初の走行機会となるこの公式練習1回目は、12日(木)現地時間夕方6時、気温28度というコンディションで開始されました。このセッションでは、シリーズ第7戦を終えた時点でランキングトップにつける、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレーのTS050 HYBRID 8号車が1分43秒457でトップタイムをマーク、同ランキング2位のマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの7号車は1分43秒949で2番手となりました。

TOYOTA GAZOO Racingは前戦ル・マン24時間を終えた時点で、2018-2019年シーズンに続き、2年連続チーム部門での世界チャンピオンは確定しています。残るドライバーズタイトルについては、7号車、8号車のどちらか、14日(土)の決勝レースで勝利した方が獲得することになります。

今季、7号車は2019年12月のバーレーン戦で勝利を挙げています。このレースでは、ランキング2位の7号車と比較し、現時点での選手権ポイントの差から算出された、理論上1周あたり0.54秒差にあたるサクセス・ハンディキャップがランキング首位の8号車へ課せられます。

チームの目標は、このTS050 HYBRIDのラストレースを、2台揃ってトラブル無く、最後まで戦ってドライバーズチャンピオンを決めることです。そのための第一歩となる初日のセッション、2台は順調にセットアップの周回を重ね、2台合計73周、395kmを走破しました。

明日13日(金)は昼間に2度の練習走行を行い、その後、夜間セッションとして予選を実施。この予選でポールポジションを獲得した車両が、まず最初に1点を獲得することになります。

 

[ガズー編集部]

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