神奈川・東京の空にニコちゃんマーク、室屋選手が新生活にエール　4月22日以降

レクサスは、エアレース・パイロット室屋義秀選手による、大空に白色の大きなニコちゃんマークを描く「Fly for ALL ＃大空を見上げよう」フライトを神奈川・東京の上空10か所で実施する。

室屋選手は2009年、国際航空連盟（FAI）公認の3次元モータースポーツシリーズ「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に初のアジア人パイロットとして参戦。2016年千葉大会で初優勝。2017年ワールドシリーズでは全8戦中4大会を制し、アジア人初の年間総合優勝を果たしている。

「Fly for ALL #大空を見上げよう」フライトは、2020年から8都県、9か所で実施し、これまで全国に86個のニコちゃんマークを描いてきた。神奈川県内は初の実施、東京都内は2021年3月31日以来、2回目のアンコールフライト。4月より始まる新生活に向けて様々な“挑戦”をする人たちに空を通じて、笑顔やエールを届ける。

フライトは4月22日（金）～24日（日）、29日（金）、30日（土）のいずれか1日の、12時から13時30分頃までを予定。当日の天候や上空の航空交通等の状況により変動する。

飛行ルート（予定）
12時20分頃：相模原
12時26分頃：大和
12時33分頃：平塚
12時39分頃：藤沢
12時44分頃：鎌倉
12時51分頃：横浜
12時56分頃：川崎
13時03分頃：東京タワー
13時10分頃：東京スカイツリー
13時17分頃：表参道

なおニコちゃんマークは、地上で周囲に視界をさえぎる物がなければ、約10kmの範囲で見られるという。