トヨタ・8代目 クラウン (1987年~) 歴代クラウン特集8話
- 生産:1987年~1991年
トヨタが創立50周年を迎えた1987年にデビューした8代目。先代の面影を残しつつ角を丸めてリファインしたボディーは従来と同じ3種類だが、4ドアハードトップの3リッターエンジン搭載車に、新たに車幅を広げた3ナンバー専用ボディーが与えられたことがエポックだった。電子制御エアサスペンションや日本初となるトラクションコントロール、カーナビの前身となるエレクトロマルチビジョンなど、当時の技術トレンドだった最先端のハイテク装備も積極的に導入していた。
89年には、セルシオに先駆けて4リッターV8エンジン搭載車もラインナップ。派生車種であるクラウン・エイトの登場以来、実に25年ぶりとなるV8エンジン搭載車の復活だった。先代の時代から続くハイソカー人気とバブル景気と呼ばれた空前の好況によってセールスは絶好調で、一時は同門のカローラ、マークⅡに次いで銘柄別販売台数3位にランクされたほどだった 。
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