【働くクルマ 大集合!】ダンプトラック -工事現場で活躍するクルマ-

ダンプトラック

荷台のある貨物自動車全般を「トラック」と言い、その中で荷台が可動式のものを「ダンプトラック」と言います。主に、土砂や産業廃棄物等を運搬するために用いられます。公道で見かけるダンプトラックは、最大積載量が約2tのものから約10tの大型車両までさまざま。世界の鉱山で活躍している中には、電気駆動式の超大型車両もあります。種類によって、車高は7mを超え、タイヤの直径は4mにもなります。(写真協力:コマツ)
※ダンプとは、「(荷物などを)どさっと下ろす」という意味。また、ダンプカーは和製英語で正式にはダンプトラックといいます。

[ガズー編集部]