スタリオンを一生涯のパートナーとして決定づけた、高校生時代に受けた衝撃
2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、三菱・スタリオン(A187A)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
三菱・スタリオン(A187A)
<年代>
80年代(88年式)
<オーナー>
40代男性 岐阜県在住
<愛車とのエピソード>
自身が免許を取得する以前に、お兄さんが乗るスタリオンの助手席でその加速力に惚れたというオーナーさん。以来スタリオン以外は目に入らず、免許を取ってすぐにこのクルマを購入し、20年以上乗り続けているという。走行距離が30万キロを超えたため、そろそろエンジンのオーバーホールを考えている最中で、あの時感じた脳を突くような加速感を再び味わえるクルマに仕上げたいと考えているそうだ。
お兄さんが乗っていたのはナローボディのスタリオンであったが、自身はよりパフォーマンスを感じさせるワイドボディモデルを選択。この独特のフォルムもお気に入りのポイント。
メーターは必要な情報を見やすくレイアウトするため、カーボンパネルに社外メーターを組み合わせてワンオフ。自分だけのオリジナルスタイルを作り上げている。
ドアミラーにはブラストと自作ステンシルベースを活用して車名の「STARION GSR-VR」の文字をエッチング処理。ミラーだけでなく様々な部分に施工している。
モノ作りが好きということもあり、木製プレートにレーザー加工で車名やグレードを彫刻して、裏面にマグネットを装着したアイテムなども自作。
[ガズー編集部]
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