「安全を信じて、走りを楽しむ」 ― インプレッサスポーツ GT3と生きるカーライフ

  • スバルインプレッサフロント6:4

クルマに何を求めるかは、人それぞれです。走りの楽しさ、見た目のかっこよさ、使い勝手、そして安心感。今回お話を聞いたアボカドさんは、日々の運転の中で感じる「安全」と「信頼」をとても大切にしています。スバルインプレッサとともに過ごすカーライフは、通勤や買い物、友人を乗せて走るといった、特別ではない毎日の積み重ねでできています。

YouTubeでインプレッサに関する情報発信を続ける彼が、なぜスバルに惹かれているのか。その理由を教えていただきました。

――アボカドさんの愛車はインプレッサですね?

はい。スバル インプレッサスポーツ GT3 です。

――インプレッサを選んだのはなぜですか?

クルマは、走行性能だけじゃなくて安全性能も大切だと僕は思います。インプレッサは2016年に「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞していて、そのときに走行性能と安全性能のバランスが評価されました。スバルはWRCで大活躍したラリーカーを作ったメーカーですが、最近は会社として「死亡交通事故ゼロ」の目標を明言していますよね。

――安全を大切にするメーカーがつくるスポーツカー、というところが魅力?

そうです。多くの自動車メーカー同様に、スバルは安全性に関するゴールをきちんと「言語化」している。そこが僕は好きなんです。だから自分で運転する場合も「単純にスポーツカー」ということじゃなくて、安全性まで含めて考えられているクルマを選びたいと思っています。

  • スバルインプレッサを運転するオーナー氏

    常に安定した走りを見せるインプレッサ。安心感が運転の余裕にもつながっている。

――GT3というグレード名なので、走りに振ったモデルという印象もありますが。

「かっこいいスバル」も好きですが……極端な話、世の中のクルマがすべて「アイサイト」のような先進安全技術を搭載すれば、事故はグッと減ると思うんです。今はまだ、コンビニや歩道にクルマが誤って進入してしまう交通事故も多いですよね。そんなニュースを見ると、悲しくなるんです。なので、僕は「かっこいいスバル」も「安全なスバル」も好きなんです。

――そんなインプレッサの、実際の印象はいかがですか?

走りはスバルならではの「シンメトリー」。水平対向エンジンとAWDによる左右対称の操縦性で、高速道路に乗ってスピードを出してもハンドルが全然ブレません。友達を乗せると「運転が上手いね」って言ってもらえるんですけど、心の中では「クルマのおかげ」って思っている部分もあります(笑)。友達のいろんなクルマに乗せてもらうことも多いですが、運動性能っていう部分は「やっぱりスバルはいい!」って思ってます。

――「安全なスポーツカー」というインプレッサのカスタマイズも楽しんでいらっしゃるとか?

内装・外装ともに自分でカスタマイズしています。特に気に入っているのがスタートボタンです。YouTubeに投稿した動画は48万回再生を達成して、これまでの最高記録です。

  • スバルインプレッサのスタートボタン

    48万回再生回数を記録したスタートボタンのカスタマイズ。

――すばらしいですね! 注目された理由は何だと思いますか?

値段がお手頃で簡単に装着できること、そしてシンプルだけど「かっこいい」と感じてもらえた点が、多くの方に観てもらえた理由だと思っています。

――ほかにはどんな動画がよく観られていますか?

「1万円で車内をカスタムしてみた」というシリーズの再生回数が多いです。カーナビやハンドルの周りをカーボン調に変更するような、手軽なカスタマイズですね。

手頃な値段で「ちょっと雰囲気を変えたい!」というクルマ好きの方が多いのかな、まさに僕もそうで「ちょっと見慣れてきちゃったから “ここ”を変えたい」と思うんでしょうね。でも(パーツの)実物を見ないで通販で買うのは、ちょっと勇気がいるじゃないですか。だから、ちょっとしたカスタマイズの「ネタ探し」的に、このシリーズが観られているんだと思います。

――ほかにはどんなカスタマイズを?

センターコンソールの中を使いやすくしたくて、ネット通販でボックスを買いました。でも、中にナビ用のハードディスクが入っていてハマらなかったので、それを取り外しました。ネットで調べながら、シフトレバー、シフトパネル、それからコンソールボックスを外すのに苦労しました(笑)。このときの動画も2万6000回くらい再生されています。

  • スバルインプレッサカスタマイズ中イメージ

    内装・外装ともに、自分で手を加えながら楽しむスタイル。YouTubeでの発信も、その延長線上にある。

――カスタマイズのポリシーはありますか?

「これはやらない」と決めていることは特にありません。逆に「こうすればよかったな」と思う点もないので、今の状態にとても満足しています。クルマに関しては素人で、エンジンの積み替えとか、難しいことはできませんが、お小遣いでできる、自分でやれる、雰囲気を少し変える「ちょっとした楽しみ」が、僕のカスタマイズですね。

――「自分でできる範囲」というのがこだわりですね?

そうですね。クルマ好きの中には、僕と同じようなエントリーユーザーって多いと思うんです。そういう人たちに情報発信したくて、YouTubeを始めました。特にインプレッサ スポーツ GT3は、スバル車へのエントリーモデルであり、だからこそ、派手なカスタマイズではなく、これからスバル車に乗る人やエントリーユーザーでも取り入れやすいことを発信しながら、いろんな人にスバルの魅力を知ってもらいたいんです。

  • スバルインプレッサとオーナー氏

    家族の思い出とともにあったスバル車。インプレッサは「憧れ」から「相棒」へと変わっていった。

――スバル愛を感じます。これまでの車歴を教えてください。

最初のクルマは2008年式のインプレッサでした。母がしばらく乗っていたクルマを「初心者はぶつけるでしょ」ということで、2013年に譲ってもらいました。その後、2018年に今のインプレッサスポーツ GT3に乗り換えました。

――2台続けてインプレッサなのですね。

安心感と信頼感に加えて、自分のライフスタイルに合っていたこと、そしてデザインが自分の好みにとても合っていたことも理由です。

――ほかの車種は検討しませんでしたか?

その頃は車高が低いクルマが好きでしたし、SUVは今ほど流行っていませんでした。父がレガシィに乗っていたので、自分の2台目もインプレッサに決めました。今は、クロストレックにも興味があります(笑)。

――将来もスバル?

父がスバルに勤めていたこともあって、家族や親戚も含めてスバル車が身近な環境で育ちました。父から「スバルに乗りなさい」と言われたことは一度もありません。ただ、安全性や開発へのこだわり、中島飛行機時代の話などを聞くことは多かったです。

そうした環境で育ったこともあり、気づけばスバルが好きになり、今では「スバル系YouTuber」として情報発信するようになりました。当たり前に家にあったクルマが、大人になるにつれて「憧れ」から「相棒」になっていきました。

――クルマの思い出が、ご家族との幸せな思い出と重なっているようですね。

クロストレックが気になっている理由のひとつも、両親を乗せてあげたいからなんです。最近は「車高が高いクルマの方が乗り降りがしやすい」って言います。僕が大人になれたのも、父がスバルで働いて家族を養ってくれたおかげです。ですので、私はこれからもスバルに乗り続けたいと思っています。

――今後は、インプレッサと一緒にどんな夢を描いていますか?

YouTubeを始めて「(アボカドさんの)動画を見てインプレッサスポーツを購入しました」というコメントをいただいたときは、本当にうれしかったです。「スバルユーザーが増えてほしい」という想いで始めたので、自分の発信が誰かのクルマ選びに影響したと知った瞬間は、最高でした。

これからも、エントリーユーザーに寄り添った発信を続けたいです。そして、私の発信を通してスバルというメーカーやクルマの魅力が、少しでも多くの方に伝わればうれしいです。「世界で一番再生回数の多いインプレッサスポーツ」を目指して活動を続けていきます。

  • オーナー氏の運営するYouTubeチャンネル

    インプレッサと始めたYouTube。発信が、誰かのクルマ選びにつながっていった。

――最後に、アボカドさんにとってクルマとは?

今の僕にとってクルマは「人の命や人生を乗せる、とても大切な存在」だと思っています。

  • スバルインプレッササイド

    日常の中で、自然に寄り添ってくれる存在。インプレッサは、これからもアボカドさんのそばにある。

結婚して家族ができたら、少し大きなクルマに乗って、家族で旅行に出かけたい。

そんな未来を思い描きながら、今もアボカドさんはインプレッサと日常を走っています。世界中の自動車メーカーが、それぞれの考え方や技術、方法で安全なクルマづくりに取り組む中、彼がスバルを選び続けている理由は、とても身近で、等身大のものでした。

毎日の運転で感じる安心感。友人を乗せたときに「運転が上手いね」と言われる安定感。そして、「このクルマなら、家族を安心して乗せられる」と思えること。インプレッサは、特別な存在でありながらアボカドさんの日常を自然に支えてくれるクルマです。クルマと暮らす、その当たり前の時間を、少しだけ心地よくしてくれる存在。それが、彼にとってのインプレッサなのです。

【YouTube】
アボカド.インプさん

【Instagram】
avocado.impさん

【X】
アボカドさん

(文:石川 徹 写真:アボカドさん提供)