【WRC2022】第5戦 ラリー・イタリア サルディニア ロバンペラがドライバー選手権首位の座を守る
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69号車(カッレ・ロバンペラ、ヨンネ・ハルットゥネン)
2022/6/2-5、イタリアのリゾートアイランド、サルディニア島が舞台のグラベルラリー、WRC第5戦ラリー・イタリア サルディニアが行われた。
優勝はヒョンデ・シェル・モービス・WRTのオィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ(8号車)だった。
TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン(69号車)が総合5位でドライバー選手権首位の座を守り、2回のデイリタイアを経て再出走したエルフィン・エバンス/スコット・マーティン(33号車) が総合40位、デイ3でデイリタイアし再出走したエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(4号車) が総合44位。勝田貴元はロバンペラに次ぐ総合6位でフィニッシュした。
DAY1
オープニングステージとして、市街地のターマックと、グラベルの両路面を走行する全長3.23kmのSS1が行われ、勝田貴元が総合2位、エバンスが総合3位、ロバンペラが総合4位、ラッピが総合5位となり、4台のGR YARIS Rally1が総合2〜5位を占めた。
DAY2
8本合計133.56kmのステージが予定されていたが、最後の2本がキャンセルとなり、6本のステージで戦うこととなった。朝から強い日差しが照りつけ、気温も日中かなり上昇し、路面は全体的にドライコンディションであった。
ラッピが2本のベストタイムを記録し総合1位、ロバンペラがリヤウイングにダメージを受けるトラブルもあり総合8位。エバンスはメカニカルトラブルでデイリタイアとなった。
DAY3
8本合計131.82kmのステージ、前日に続き天気は良く、気温はかなり上昇、路面は終日ドライコンディションであった。
ロバンペラが着実に順位を上げ総合5位に、ラッピはアクシデントにより痛恨のデイリタイア。デイリタイアから再出走したエバンスも、サスペンションにダメージを負い再びデイリタイアとなった。
DAY4
島の北部で2本のステージを各2回走行する合計距離39.30kmの最終ステージ、小雨がぱらつくこともあったが、全体的にはドライコンディションでの戦いとなった。
ロバンペラは、ボーナスの選手権ポイントを獲得可能な最終のパワーステージで、2番手タイムを記録し総合5位となった。
パワーステージでは、メカニックによって修理されたクルマで再出走したエバンスが3番手タイムで3ポイントを、ラッピが4番手タイムで2ポイントをボーナスポイントとして獲得。勝田も5番手タイムでボーナスの1ポイントを獲得し、ロバンペラに次ぐ総合6位でフィニッシュした。
<豊田 章男 (チームオーナー)>
メカニックたちへ。
今週末はメカニックのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。エルフィン、エサペッカのクルマを直して、翌日のラリーに間に合わせてくれたサルディニアのメカニックたち。そして、ヤリ-マティと私がドライバーとして出場した富士24時間レースで、トラブルで走れなくなったGR86とGRカローラを必死に直して、コースに戻してくれた富士のメカニックたち。我々ドライバーは走り続けられなくなることが一番辛いことです。支えてくださっている多くの皆さまに恩返しができなくなってしまうからです。メカニックの皆さんの力に私も含め、我々のチームの多くのドライバーが助けられました。
メカニックの皆さん、チームのために、僕らドライバーのために、クルマを直してくれて本当にありがとう。これからももっといいクルマづくりのために、よろしくお願いします。一緒に、毎回のゴールを目指しましょう。
TOYOTA GAZOO Racingオーナー 豊田章男
トヨタ自動車株式会社 マスタードライバー モリゾウ
ROOKIE Racingオーナー 豊田章男
ROOKIE Racingドライバー モリゾウ
トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 豊田章男
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