【WRC2022】第8戦 ラリー・フィンランド ロペンパラは2位、勝田は6位

  • 69号車(カッレ・ロバンペラ、ヨンネ・ハルットゥネン)

    69号車(カッレ・ロバンペラ、ヨンネ・ハルットゥネン)

2022/8/4-7、WRC第8戦ラリー・フィンランドが行われた。優勝はヒョンデ・シェル・モービス・WRTのオィット・タナック/マルティン・ジェルペオジャ(8号車)。
TOYOTA GAZOO Racing  WRTは、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン(69号車)が総合2位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(4号車)が総合3位、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン(33号車)が総合4位、勝田貴元が総合6位だった。

DAY1
オープニングステージとしてユバスキュラの市街地でSS1が行われた。木曜日の午前中に夜間に降り始めた小雨の中で行われた。午後7時過ぎ、ハルユのステージでは、市街地のターマック(舗装路)と公園内のグラベル(未舗装路)が混ざったショートステージが行われた。

DAY2
ユバスキュラのサービスパークを中心に行われた。気温は30度前後まで上昇、ステージはドライコンディションだったが、夕方になると、一時的に小雨が路面を濡らした。
勝田選手は、SS6「ハルユ2」でベストタイムを記録。総合6位で終えた。

DAY3
4本のステージを2回走行、合計距離は150.30km、4日間で最長の一日。天気は朝から強い雨が降り、午後は雨が止み雲間から青空が見えたが、路面は湿っているところが多くあった。
勝田選手は、ヌービル選手と5位争い。最終のSS18でスピン、30秒程度を失ったが、順位を落とさず総合6位で終えた。

DAY4
最終日、サービスパークの東側と南側エリアで、2本のステージを各2回走行。4本のステージの合計距離は43.92km。気温は13度前後、大部分がドライコンディション。超高速のグラベル(未舗装路)ステージで、激しい優勝争いが繰り広げられた。
勝田選手は総合6位で「第2のホームイベント」をフィニッシュした。

<豊田 章男 (チームオーナー)>
今年は我々のホームラリーが二回あります。ラリー・フィンランドがそのひとつ目でした。今回も地元ユバスキュラ市の皆さまから大きな応援をいただきました。ありがとうございました。しかし、今回は勝利でお返しすることができませんでした。フィンランド出身のカッレやエサペッカも本当に頑張ってくれましたが、一歩及ばず…残念です。

もうひとつのホームラリー”ラリージャパン”でもフィンランドと同様に地元だからこその大きな声援がもらえると思います。日本では、その声に必ず応え、TOYOTA GAZOO Racingが勝利する姿でその声援に返したいと思います。また、チーム全員で力を合わせていきましょう!

その前にもラリーは4戦あります。まずは2週間後のラリーベルギー。チームのみんなが、夏休みもあまり取れず、頑張り続けてくれていることはわかっています。チームのみんな、そしてご家族の皆さんに心から感謝します。

みんなに、直接会える日が来たら、私もヤリ-マティのように、一人一人の顔を見ながら、拳を突き合わせて”ありがとう”と言ってまわりたいと思います。みんなに会える日を楽しみにしています。
トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 豊田章男
 

[GAZOO編集部]

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