GAZOO編集部 年末のご挨拶
2020年、新型コロナウイルス禍により在宅、学校大学の長期休業、各種イベントの中止、逆にZOOM、ウェビナーの普及など劇的に生活が変わった1年でした。
そのような中でも多くの新型車が発表され、オンライン発表会など工夫を凝らしてのイベントも見受けられました。コロナ禍の前にオートサロンで華々しく発表されたGRヤリスは、SNSなどで楽しいという笑顔と感嘆の声も多く、クルマってワクワクして楽しいんだなと思えるクルマでした。
一方、エコカーを代表するHV車はクルマ選び時に何かネガティブなことを考える要素もなく、多くの車種設定があるため新中購入検討時に一度は考慮する車種になり、エコカーって何?と考えることも含めエコカーを意識する1年であった気がします。
2021年以降、クルマはもっと安全で、生活を豊かにできる相棒になることは間違いないでしょう。少し遠いですが、皆さんは2030年のモビリティ社会を想像したことありますか。皆さんの生活そのものです、年末年始に考えてみてはいかがですか。
それでは、GAZOO編集部員より年末のご挨拶をお届けします。
編集部員の声
編集部員OJ
今年一年ご愛読ありがとうございました。
クルマ業界にいながら、名古屋から東に向かうときは新幹線移動。久しぶりに第二東名を利用すると6車線化をするための工事真っ最中。広い車線、鏡のようにきれいな路面はどこに行ったのと思うものの、2020年12月22日からの6車線、最高速度120km/hを想像し勝手にワクワク。この文章が公開されるときは、オープンしているはず。
クルマ、道路が進化して最高速度が引き上げられる、今後はドライバーの運転スキル、交通マナーの一層の向上が求められと改めて感じる年末です。2021年の企画として考えますので、ご期待ください。
編集部員YM
4月~5月に在宅で労働に勤しむ間に、3kg体重が増え気分的に不健康さを感じたため、一念発起でダイエットモードに。走ったり、ダイエット動画やったりで、8kgの減量に成功。
その効果は今年初挑戦のスーパー耐久の現地取材で発揮されることに!
参戦チームの深堀取材に加え、レースクイーンには脇目も振らず広いサーキットを歩き回りファンの方にお話しをうかがったり、レース観戦の楽しみ方を撮り貯めたりと、心も体も軽く取材に打ち込めました!(気分だけ?)
そんなスーパー耐久の取材を通じて、改めてクルマは夢とロマンを詰め込める最高の『オモチャ』であり、非日常の感動や興奮を味わわせてくれるものだと肌で感じることができました。
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ちなみに、奥さんも時を同じくしてダイエットを開始し14kg減量。二人合わせて愛娘と同じ重さのオニクがなくなったY家の1年でした。
編集部員NY
今年は、新型コロナウイルスが登場し、今年3月に開催予定だった「GAZOO愛車出張撮影会」は中止にせざるを得なくなり・・・。あの時は、ちょうど参加応募が400件ほど集まって、さあ抽選しようというとき。応募数は過去最大で、今年で4回目となる撮影会は、盛り上がってきたと喜んでいたところでの中止判断でした。
しかしその中止告知の後、なんと溢れんばかりのあたたかなコメントがたくさん寄られたのです!編集部員たち、とても感動していました。皆様、ありがとうございました!
そして今年11月、満を持してやっと開催。やっと直接愛車のお話が聞けました。楽しい時間を共有させていただけてとても幸せな時間でした!!
私個人の話になりますが、この時MCと愛車突撃インタビューに初挑戦しました。自分にはできないと思っていたのですが、始まったらめっちゃくちゃ楽しくて、写真が全部ニヤニヤしていました(笑) 顔が気持ち悪かったらごめんなさい(笑) そして知識乏しく進行もつたなく、大変失礼いたしました>< これに懲りずに、来年も、是非ご参加いただけたら嬉しいです!
編集部員YN女史
取材にご協力いただいた皆さんの素敵なカーライフに影響を受け、今年こそはクルマを買い替えようと5車種ほど試乗しました。やはり実際に目で見て、運転し、体感することは大切ですね。でも、どれも良くて決断できず、迷いに迷いやっと自分のライフスタイルに合うお気に入りの1台が見つかりました。10年ぶりの買い替えで進歩した機能を使いこなせるか心配ですが、久しぶりのワクワク感。そんな気持ちにさせてくれるクルマの存在って絶大です。2021年も読者の皆さんと共にGAZOO.comを楽しみたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
編集部員KT
「百聞百見は一験に如かず」―かの名言を久しぶりに実体感したのが、出張撮影会での“死角体験”でした。クルマを包囲するように置かれた、20本以上のパイロンに自転車。いやいや、いくら何でもこんな大きな障害物が見えないハズな…い……あれっ!? 運転席の視界から一瞬にして消えた!! ――頭では理解していても、実際に目にするとなかなかのショーゲキでしたね。で、来年も安全運転の大切さを、ユーザーの皆さまとリアルに再認識できる機会を設けたいなぁと、改めて思った次第です。
ということで、気が緩みがちな年末年始ですが、運転は安全最優先で!! 今年最後の約束ですよー(^_-)-☆
編集部員EK
コロナ禍が急速に拡大し、不安な毎日を過ごす中、気付けばもう年の瀬。子供もまだ小さいこともあり、めっきりと遠出をする機会が減ってしまいました。
そんな中、久しぶりに出張で遠出をした時のお話。用事を終えた帰路の運転中、『上りで寄ったSAのさくらえび丼が食べたい』という同乗者のワガママが発動。両手が塞がっている中、ふと、GAZOO.comでも取り上げたT-Connectのオペレーターサービスを思い出し、ボタンをポチ。SA名がパッと思い出せず、クイズのようなやり取りになりながらも、きちんと正解を導き出してくれ、下りからもスマートICを経由すれば寄れるらしいと分かり、会話だけで細かい経路のセットまでしてくれました。すべてAI化される日も遠くないかもしれませんが、優しく付き合ってくれるのは人ならではかも知れません。
また、安心してドライブや旅行が楽しめる世の中に戻ることを祈りつつ、2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
[ガズー編集部]
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