【GAZOO車クイズ Q.133】ホンダがエンジンサプライヤーとしてF1でコンストラクターズタイトルを獲得した回数は?

ホンダがエンジンサプライヤーとしてF1でコンストラクターズタイトルを獲得した回数は?

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C6回

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C6回

GAZOO車クイズ C 6回

ホンダが初めてF1に参戦したのは1964年。当時すでにオートバイメーカーとしては有名でしたが、自動車のほうは前年に軽トラックの「T360」を発売したばかり。それでも、世界最高峰のレースにフルワークス体制で挑戦しました。翌1965年のメキシコGPで初優勝を遂げます。

1968年に活動を休止し、1983年にエンジンサプライヤーとしてF1に復帰します。コンストラクターのウィリアムズやマクラーレンにエンジンを供給し、ターボ時代には無類の強さを発揮。1992年の撤退までに69勝を挙げました。

2000年から2008年の第3期参戦では苦戦しましたが、2015年からの第4期では徐々に力をつけていきます。ラストイヤーとなった2021年のシーズンはトップチームとして勝利を重ね、マックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトルを獲得。ただし、ホンダエンジンを搭載するレッドブルとアルファタウリは、ともにコンストラクターズタイトルには手が届きませんでした。

ホンダがエンジンサプライヤーとして獲得したコンストラクターズタイトルは、1986年、1987年、1988年、1989年、1990年、1991年の通算6回です。

[GAZOO編集部]

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