20代女性オーナーが愛するロードスター。渋さとかわいらしさが同居するドレスアップに注目
2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、マツダ・ロードスター Sスペシャル(NA8C)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
マツダ・ロードスター Sスペシャル(NA8C)
<年代>
90年代(95年式)
<オーナー>
20代女性 滋賀県在住
<愛車とのエピソード>
1年ほど前に知人から安く譲ってもらったというロードスターは、オーナーさんにとって初めてのFR車。それまではアルトワークス、プジョー106と乗り継ぎ、これが3台目となる。「FR駆動特有のノーズの入り方の違いに最初は戸惑いましたが、今は楽しいですね」とのこと。オールペンや社外ホイール、バケットシートなどでスポーティーな雰囲気を持ちながらも、女性らしさを感じさせるカスタムも施されており、おしゃれなオーナーさんに似合う一台となっている。
タイヤのサイドウォールに施されたアイドラーズのステンシルは、オーナーさんの遊び心によるもの。車体色に合わせてブルー系をチョイスしている。
友人が譲ってくれたホワイトやガンメタなどを混ぜてオールペンした結果、このカラーリングに。自身もお気に入りとのこと。
「マニュアル車が好きなんです」というオーナーさん。ムーンアイズのシフトノブを愛用していて、ドリンクホルダーは北米モデル「ミアータ」純正を流用したもの。
「かわいいミニカーの一台になれる気がするので♪」と貼られたホットウィールのステッカー。オーナーさんの遊び心が随所から感じられる。
[ガズー編集部]
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