新型センチュリー ペーパークラフト
トヨタの最上級ショーファーカー、センチュリーに新型モデルが登場。センチュリーセダンに比べ、車高が高くなり、PHEVを備えたザ・センチュリーは、ショーファーカーに対するニーズの多様化に対応するため「継承と進化」を考え開発されたクルマです。「匠」の技を活かした特別なライン”KIWAMI LINE”を展開し、さらにカスタマイズプランも用意。トヨタとして初めてのVVIP向けの車となります。
ペーパークラフト センチュリーのポイント
今回のペーパークラフトは、車体の重厚感を表現するために車体側面に凹凸を設けました。
車体色は”麟鳳(りんぽう)ブラック×シルバー”を採用し、光沢を少し抑え気味にすることで高級感を演出。その他、ホイールやグリル、ヘッドライト、テールランプなど精密に再現しました。
組立ポイント
丁寧に接着させ、正確に組み立てるとゆがみが少なくなり、実車のようなリアル感を出せます。特に車体側面の凹凸はしっかりと折り目をつけて形作ることで、重厚感を再現できます。
ぜひ、新しいセンチュリーのペーパークラフトを楽しんでください!
<ペーパークラフト設計制作担当:W2STUDIO>
トヨタ車ペーパークラフト一覧
GAZOOで準備しているペーパークラフトは、超簡易的なペーパークラフトではありません。一部制作に高度な技術が必要な車種もありますが、昨今の車種については、誰でも制作できるレベルでありながら、リアルに仕上がり、お部屋に飾ってもインテリアとなるものと自負しています。車種数は50車種以上を準備しています。今後も新車が発売になり次第追加していく予定です。
ペーパークラフトを綺麗に気持ちよく制作するこつ
紙が大事
ペーパークラフト専用の厚紙を使いましょう。コピー用紙などで作ると、紙が柔らかいので上手く作れず制作途中で挫折することになるでしょう。アマゾン、楽天などで検索すると、30枚、50枚、100枚入りなどあります、意外に安価なのでまずは少ない枚数を買って楽しむことをお勧めします。
道具
家にあるもので十分だと思いますが、カッターでなくハサミで全て代用すると綺麗に制作できないでしょう。綺麗に制作するために最低限、準備するものは、のり、カッター、はさみ、定規、カッターマット、ピンセット、楊枝です。のりは木工用ボンドで十分ですが乾くまで時間がかかるので、クラフト専用のりなどがあると制作が楽になります。また爪楊枝は万能で、指の届かないとこを押したり、のりをのばしたりと活躍します。
完成後どうする
綺麗に完成するかどうか関係なく、せっかく作ったペーパークラフトは飾るだけでなく、写真に撮ってSNSにアップして皆にみてもらいましょう。自分の愛車のペーパークラフトであれば、愛車と一緒に撮影するなんて最高です。かっこいいアングル見つけて撮影してみてください。
クルマのペーパークラフト制作者裏話
GAZOOのペーパークラフトを制作してくれてるのはW2STUDIOのわたりともゆきさん。リアルでかっこいいペーパークラフトの数々を制作、発表しています。わたりともゆきさんの取材記事です。ぜひご覧ください
どうやって作っているの?クルマのペーパークラフト制作者に裏話を聞いた
[GAZOO編集部]
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