ペーパークラフト トヨペット・クラウン(クラウン2代目/デラックス)登場!

#クラウン #トヨタ

1962年に発売された「トヨペット・クラウン 2代目/デラックス」のペーパークラフトをお届けします。今やトレードマークである王冠エンブレムは、この2代目からデザインされました。また、涙目テールランプ一体式バックアップランプやトヨタの頭文字『T』をイメージしたジュラルミン製フロントグリル、オリジナルホイールキャップなどデザイン性に優れた2代目クラウンです。

ペーパークラフト トヨペット・クラウン2代目のポイント

当時のクルマには当たり前にあった、側面窓の前側に設定された三角窓やホワイトウォールタイヤ(タイヤ側面の白い輪)も再現しています。クルマ前後の鉄バンパーも別部品として設定することで、よりクラシックカーらしく造形しました。

また、トヨタの頭文字のT字をイメージしたフロントグリルも別体化することで、よりグリルを強調させ、加えて車体の4隅のエッジ感を出すために形状を工夫しました。

組立時のポイント

クルマの4隅の角、特に後ろのテールランプ付近の形状をしっかりと作ることが、組み立てのポイントです。バンパーは小さい部品ですが、クルマ本体にセットしやすくするために、丁寧に角を折って形作ってください。

ぜひ、2代目クラウンのペーパークラフトを楽しんでください!

<ペーパークラフト設計制作担当:W2STUDIO>

2代目クラウンのペーパークラフトダウンロード

 

トヨタ車ペーパークラフト一覧

GAZOOで準備しているペーパークラフトは、超簡易的なペーパークラフトではありません。一部制作に高度な技術が必要な車種もありますが、昨今の車種については、誰でも制作できるレベルでありながら、リアルに仕上がり、お部屋に飾ってもインテリアとなるものと自負しています。車種数は50車種以上を準備しています。今後も新車が発売になり次第追加していく予定です。

ペーパークラフト一覧はこちら

ペーパークラフトを綺麗に気持ちよく制作するこつ

紙が大事

ペーパークラフト専用の厚紙を使いましょう。コピー用紙などで作ると、紙が柔らかいので上手く作れず制作途中で挫折することになるでしょう。アマゾン、楽天などで検索すると、30枚、50枚、100枚入りなどあります、意外に安価なのでまずは少ない枚数を買って楽しむことをお勧めします。

 

道具

家にあるもので十分だと思いますが、カッターでなくハサミで全て代用すると綺麗に制作できないでしょう。綺麗に制作するために最低限、準備するものは、のり、カッター、はさみ、定規、カッターマット、ピンセット、楊枝です。のりは木工用ボンドで十分ですが乾くまで時間がかかるので、クラフト専用のりなどがあると制作が楽になります。また爪楊枝は万能で、指の届かないとこを押したり、のりをのばしたりと活躍します。

 

完成後どうする

綺麗に完成するかどうか関係なく、せっかく作ったペーパークラフトは飾るだけでなく、写真に撮ってSNSにアップして皆にみてもらいましょう。自分の愛車のペーパークラフトであれば、愛車と一緒に撮影するなんて最高です。かっこいいアングル見つけて撮影してみてください。

クルマのペーパークラフト制作者裏話

GAZOOのペーパークラフトを制作してくれてるのはW2STUDIOのわたりともゆきさん。リアルでかっこいいペーパークラフトの数々を制作、発表しています。わたりともゆきさんの取材記事です。ぜひご覧ください

どうやって作っているの?クルマのペーパークラフト制作者に裏話を聞いた

[GAZOO編集部]

ペーパークラフト関連記事

MORIZO on the Road