【GAZOO車クイズ Q.39】ポルシェ911の説明として正しくないものは?
ポルシェ911の説明として正しくないものは?
Aフェルディナント・ポルシェ博士が設計した
Bリアエンジン・リアドライブ(RR)を採用した
C初期のモデルでは操縦安定性向上のためにフロントバンパーにオモリを入れた
D6気筒水平対向エンジンを搭載している
- 答えはこちら
Aフェルディナント・ポルシェ博士が設計した
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「ポルシェ911」がデビューしたのは1963年です。1951年に逝去したフェルディナント・ポルシェ博士はもちろん関わっておらず、設計したのは孫の“ブッツィ”ことアレクサンダー・ポルシェでした。
強力な駆動力を得るため、リアエンジン・リアドライブ(RR)を採用。エンジンをリアに搭載して後輪を駆動する方式です。オーバーステアになりやすいため、初期のモデルではフロントバンパーにオモリを入れて重量バランスを調整していました。
現在は4輪でトラクションを受け持つ4WDを採用したモデルもあります。低い重心を実現する6気筒水平対向エンジンは受け継がれていますが、初期に採用されていた空冷方式は1998年から水冷方式に改められました。
1976年にはフロントエンジン・リアドライブ(FR)モデルの「924」、1978年には「928」がデビューしますが、911は登場から半世紀以上を経てもポルシェの象徴であり続けています。
※詳しくは【よくわかる 自動車歴史館】《ポルシェ911》
https://gazoo.com/article/car_history/131018_1.html
[ガズー編集部]
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