富山の海と帆船・海王丸を背景に愛車撮影！『愛車広場 出張取材会in富山』

令和6年能登半島地震により被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
全国各地を行脚して開催している『GAZOO愛車広場 出張取材会』。2023年に富山県射水市にある『海王丸パーク』で開催した取材会には12組13台のオーナーさんとその愛車にお集まりいただき、さらには参加者のお友達やオーナーズクラブ仲間なども駆けつけて賑やかな1日となりました。

「海の貴婦人」と呼ばれる帆船『海王丸』が常時停泊し、観光客からはもちろん地域の方の憩いの場としても親しまれている富山県射水市の海王丸パーク。
今回はそんな海王丸パークの親水護岸エリアをお借りして出張取材会を開催し、12組のオーナーさんとその愛車たちを撮影しました。

爽やかな青空が広がる海際エリアに集まっていただいたのは、1955年式の初代ビートルやロードスターベースの希少コンプリートカー、北米トヨタのミニバンから最新GRヤリスまでバラエティに富んだ愛車たち。オーナーさんは富山県や石川県からはもちろん、なんと新潟県や愛知県から長距離ドライブがてら参加していただいたという方も!!
海王丸や新湊大橋は富山県の人気撮影スポットとして知られていますが、今回の取材会では一般車両が立ち入ることのできないエリアでの撮影許可を得て、さまざまなアングルかで撮影を行うことができました。

また、今回は参加者さんのご家族が同行されていたり、GRヤリスのオーナーズミーティング仲間が駆けつけてくれたりと、いつにも増して賑やかな取材会だったのではないかと思います。
ちなみに海王丸パークの駐車場は、ドライブを兼ねてクルマ好きが集まるスポットとしても人気だそうで、取材会の日もつい取材したくなってしまうような気になるクルマが何台も出入りしていました。

天候に恵まれ、オーナーさんはもちろんご家族やお友達も駆けつけてワイワイと楽しい雰囲気だった富山県での出張取材会。カメラ好きのオーナーさんも多く、普段は一般車両が立ち入ることのできない場所で興奮気味にシャッターを切っていました。さらには、通りがかった観光客が珍しい参加車両を見て記念撮影していくような場面も。

風は強かったものの、1日を通して好天に恵まれた親水護岸には、帆船の帆を彷彿とさせるテントに囲われたベンチなども設置されていて、ゆったりと海を眺めながら過ごしている方もたくさんいらっしゃいました。
海王丸が真っ白な帆を広げた姿や、夜にライトアップされた様子を見ることができなかったのは残念でしたが、オーナーさんのこだわりが詰まった愛車をプロカメラマンが撮影した写真と共に紹介する個別記事を順次公開していくので、ぜひそちらもご覧ください！

初代日本丸の姉妹船として1930年に竣工した大型練習帆船『海王丸』を展示し、船内見学や展示館での学びの場を提供する『海王丸パーク』。美しい海景色を楽しむことができる散策エリアには『恋人の聖地』としてモニュメントや記念撮影ポイントなども用意されていて、取材会当日も多くの観光客や家族連れが散策を楽しんでいました。

海王丸のなかは船橋や機関室などが公開されているほか、パーク内には海洋文化や船について学べる日本海交流センターや、ゆったりと過ごせる広場なども併設。お腹がすいたらカフェやレストランもあり、取材スタッフもお昼は『貴婦人館』でランチ＆アイスクリームを食べて充電できました♪

みなさんの愛車とカーライフを取材させていただきながら全国行脚中の出張取材会。参加無料なので、あなたも素敵なロケーションで記念写真を撮ってみませんか？　開催情報はGAZOO.comやGAZOOモビことの参加者募集情報をチェックして、ぜひご応募ください！

取材協力：海王丸パーク（富山県射水市海王町8）
［GAZOO編集部］

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