19歳オーナーが出会った完璧な相棒!1mmも予想していなかったMAZDA CX-5との最高なカーライフ

  • 森林の中のマツダ・CX-5

「初めてのマイカーは日産のノート オーラ ニスモを買うつもりでした……」

そう語るのは現在19歳のYuuさん。友人からCX-5の存在を教えてもらい、その魅力に衝撃を受けて購入に至ったとのこと。今ではマイカーとなったCX-5に、名前を付けているほど身近な存在になったのだと言います。

そんなYuuさん×CX-5のお話です。

――Yuuさんは、元々クルマは好きだったんですか?

クルマに興味を持ち始めたのは数年前です。本格的に興味を持つようになったのは、割と最近の話で…。実は、運転免許を取るまではそれほど興味がありませんでした。

――興味を持ち出したキッカケは何だったのでしょうか?

当時、クルマ好きな友人がいて、一緒に色々なクルマを試乗するために出かけていたんです。その頃、友人が外車のDSオートモビルのクルマに乗っていて、めちゃくちゃカッコ良くて気になり出したのがキッカケです。

――そのときはまだCX-5には出会ってなかったのですか?

まだMAZDA車の存在を知らなかったぐらいです……。当時は日産のノート オーラ ニスモという、スポーティなクルマが欲しいなとずっと思っていました。

  • 森林を走るマツダ・CX-5

――そうだったのですね!そんな中、CX-5との出会いがあったと

MAZDAのMPVというクルマを自家用車として乗っている友人がいたのですが、私のマイカー購入について相談をしていたところ、「MAZDAのCX-5とかどう?」とオススメしてくれたんです。

値段的にもサイズ的にも条件をクリアしていたので、それから試乗しに行ったのが最初のCX-5との出会いでした。

  • 納車の時のマツダ・CX-5とオーナーさん

――試乗を経てから購入決定まではどのくらいかかったんですか?

早かったですね。初めてCX-5に試乗してから、自分の中で「また試乗したい!」という気持ちが強くなったんです。後日ディーラーに行き、その日のうちに購入を決定しました。

  • マツダ・CX-5と山

――ビビビッときたわけですね(笑)。決め手は何だったのですか?

試乗した際に感じた、運転のしやすさが決め手の1つです!

価格からは考えられない装備の良さと、見た目のデザインのかっこよさに惚れたというのも大きいです。

あとは、ポリメタルグレーメタリックというボディーカラーが、あまり見たことのない珍しい色で、自分の中でかなりビビビッと来ましたね!

――そこまで気に入ったのなら、納車日がかなり待ち遠しかったのではないですか?

そうなんです。納車日まで4ヶ月という長い期間があったので、1日でも早く来ないかなぁと、もう待ちきれなかったです(笑)。納車されるまでは、CX-5のレビュー動画や情報をネットで毎日チェックしちゃうくらいワクワクの気持ちでいっぱいでした。

納車日当日は、実感が湧かなかったくらいうれしかったです。今思い返してみると、今まで生きてきた人生の中で1番嬉しい出来事だったのでは?と思います。

  • マツダ・CX-5

――どれだけうれしいのか伝わりました!納車日はドライブしに行きましたか?

はい!すぐに100km以上走っちゃいましたね。

――100km以上も!?すごいですね!!

ディーラーが家から遠くて30kmあるのですが、それを除いて70km以上の距離をその日のうちにドライブしちゃいました(笑)。

というのも、元々乗っていたお下がりのクルマではあまり感じることの出来なかった“走るよろこび”をCX-5では感じることが出来たんです。

「運転しているだけで楽しい!」という感覚を初めて体験しましたし、「このままずっとこのクルマを運転して遠くへ行きたい。」と思うくらいスムーズで気持ちの良い走りでした。

  • マツダ・CX-5の好きなところはお尻

――とても満足したということですね!走行面以外では、どこが気に入りましたか?

あげたらキリが無いのですが、特に後ろから見たときのリアのプリッとしたお尻が大好きです。

あとは車両が、どこへでもいける取り回しのしやすい、小さすぎず大きすぎないサイズ感なのがとっても良いです。後席にはしっかりとした広さがあるのもCX-5の好きなポイントです。

内装に関しては、デザインはかなりシンプルなのですが、惜しみなくソフトパッドなどが使われていて、価格以上の質感が最高ですね。所々に施されているレッドステッチもスポーティ感があって私の好みです。

  • マツダ・CX-5

――そういえば、YuuさんのSNSを拝見したところCX-5に名前を付けているみたいですね?確か……

はい!“熊五郎”といいます。

――熊五郎!可愛いらしさと厳つさを持ち合わせたお名前ですね。なぜその名前にしたのかお聞きしても良いですか?

フロントフェイスはどちらかというと厳つさを感じて、お尻は丸くて可愛らしい感じが“熊”に似ていたからです。熊五郎の“五“はCX-5の5なんです!

「My Mazda」というドアロック操作や燃料残量などを確認できるスマホのアプリがあるのですが、アプリ上でもクルマの名前を“熊五郎”と登録しています。

――改めてYuuさんの熊五郎に対する愛が伝わってきます(笑)

クルマ好きの両親も、私が今までクルマに興味を示してこなかったせいか、マイカーに溺愛している様子を見てとても驚いていました(笑)。

――車好きのご両親にも伝わるくらいの愛情!素晴らしいですね。普段はプライベートでもお仕事でもクルマを使うのですか?

平日は最寄り駅までクルマで行っています。休日は、軽く100km〜200kmの距離を走っているので、めちゃくちゃ乗り回している実感があります。

  • マツダ・CX-5と険しい山

――エンジンはガソリンですか?ディーゼルですか?

ディーゼルエンジンです。MAZDA車に乗るなら、ディーゼルにしたいという気持ちが最初からありました。坂を登る時や高速の合流の際に、ディーゼルだと低回転トルクがあるので回転がさほど変わらず走ってくれます。

ガソリン車と違って、エンジン音がいきなり大きくなったりしないところも気に入っています。気付いたときには速度が乗っていて、滑らかな走行がとっても気持ち良いです。

  • マツダ・CX-5と雪道

――熊五郎とのカーライフの中で、好きな瞬間ってどんな時ですか?

長距離ドライブをする際に、高速道路ではなく下道を使って走行している瞬間が好きです。

一時停止や発進を何度も繰り返さないといけないのですが、スムーズに走行できるCX-5だと、楽しさを感じるほど快適に走れるので、「なんて最高なクルマなんだ!」と実感できます。

――これから熊五郎とはどんなことをしていきたいですか?

九州や広島など、家から距離があるところに行ってみたいなと思っています。仕事で長期連休が取れたら、車中泊をしながら旅もしてみたいですね。

  • マツダ・CX-5とオーナーさん

――熊五郎はYuuさんの楽しみになっているのですね!Yuuさんの私生活にかなり影響を与えているんじゃないですか?

本当にそうです。今では家族みたいな存在になっています。“無いと生きる意味がない、頑張れない”くらいに思っていて、全てのモチベーションに直結しています。

仕事中も、「いつ洗車しよう?」とクルマのことをよく考えています(笑)。これからもカーライフを一緒に楽しんでいきたいです。

  • 熊五郎と名付けたマツダ・CX-5

マイカーを購入しようとしていた当初は、全く別のクルマの購入を考えていたYuuさん。今となってはCX-5に魅了され、「1mmも頭の中になかったクルマをこんなに好きになるとは思わなかった。」と語ります。

休日には必ずと言っていいほどドライブに行き、あるときは雪道に行き、その走破性の高さを噛み締めているとのこと。

Yuuさんの熊五郎に対する愛情は、日を増すごとに更に深まって行くのではないでしょうか!素敵なカーライフのお話を再びお聞きできる日を楽しみにしています!

(文:秦 悠陽)

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Yuuさん