日本最北のGRガレージ札幌厚別通は、クルマの楽しさを提供する熱いスタッフが揃う、町いちばんのショップだ!
2017年11月、北海道で唯一となるGRガレージ札幌厚別通がオープンした。全国各地に点在するGRガレージだが、当店舗はディーラーのトヨタカローラ札幌アンビシャス厚別通と併設し、さらに隣にはカー用品店ジェームス厚別通店もあるため、この一帯でクルマに関することならコンプリートできてしまう魅力的なお店だ。
クルマのことなら大小問わずなんでも解決できるお店を目指す
GRガレージといえばトヨタ車というイメージが強いかも知れないけれど、同店にはBRZをはじめとするスバル車はもちろん、他国産メーカー、さらには輸入車まで幅広いユーザーが訪れ、オイル交換などのメンテナンスからチューニング&カスタマイズまで、さまざまなカーライフを楽しんでいます。
また「クルマを楽しんでもらう!」という観点からモータースポーツイベントも開催。これは同店を運営する母体のトヨタカローラ札幌が、北海道内でモータースポーツの裾野を広げる活動をしてきた取り組みの延長で、夏は十勝スピードウェイ、冬は新千歳モーターランドを占有し、プロドライバーなどのゲストを交えて走りを楽しみながらも走りだけに特化せず、同行した家族も一緒に楽しめるといった魅力的なイベントとなっています。
モータースポーツに関しては系列店の社員の中から希望者を募りレーシングチームを発足し、2020年のヴィッツレース参戦を経て、今年はヤリスカップに参戦。ドライバーの選考は、同店に設置されたレーシングシミュレーターでの勝負によって、営業マンの小林さんが選出され、10月に開催された十勝ラウンドで見事にポールtoウィンを達成しました!
さらに店舗として昨年から新たにカーシェアリングを開始。乗れるクルマはGRの頂点に立つGRMNの2車種など、購入する以外なかなか乗ることのできないクルマがお手頃価格で気軽にカーシェアできちゃいます。
更にはG Rブランドの良さ、楽しさをより広めるために、系列店にクルマと共に出向し、お客様と同時に社員にもG Rブランドの魅力を伝える伝道師的役割も担っているんです。
このようにクルマ本来の「楽しさ」を提供している同店。「ここに来たら、クルマのことなら大小問わずなんでも解決できるようなお店にしていきたいですね」と、マネージャーの古島さん。愛車の「ああしたい」「こうしたい」があったらまずは気軽に同店に行ってみてはいかがでしょう?
お客様で溢れた4周年記念イベント
GRガレージ札幌厚別通の4周年記念イベントが行われた11月27日・28日の2日間にわたって、店舗に訪れた方たち取材させていただき、北国のカーライフについていろいろと伺ってきました!
店内の展示車輛は良く変わり、事前に取材に行った日はYarisCUP北海道ラウンドで優勝したCUPカーと、その奥には86GT後期の中古車が展示販売されていた。取材会当日にはGR86が展示され、来場者の注目を浴びていた。
店内にはGRグッズやパーツをはじめ、アフターパーツメーカーのチューニングパーツなども展示されています。また、お子様から大人まで気軽にグランツーリスモを大画面で楽しめるスペースも。
GRガレージ札幌厚別通はディーラーのトヨタカローラ札幌アンビシャス厚別通と同じ建物内にあり、その隣にはカー用品店ジェームス厚別通店も。3店のスタッフ全員で協力し合い、よりよりカーライフの提案をしてくれる、なかなか他では見られないクルマの百貨店のような空間
2020年に発足したトヨタカローラ札幌GR Garage札幌厚別通カロリンレーシングは、系列店の社員から希望者を募り結成。Vitzレースからはじまり、今年からYarisCUPにかわり、10月末に開催された北海道ラウンドでは予選トップ。決勝でもポールtoウィンという完全優勝を成し遂げた!
夏のイベントは十勝スピードウェイで開催。ユーザー自らの愛車でサーキット走行を楽しんでもらうのはもちろん、ゲストドライバーによる同乗走行など、非日常的なスピードを安全に楽しむことができる
冬は、北海道ならではの雪道でのクルマの楽しみ方を知ってもらおうと、札幌からほど近い新千歳モーターランドで開催。「滑る」が当たり前の雪道で、いかにクルマをコントロールするかといった安全運転講習的な一面もある
GRのクルマの良さをもっと知ってもらおうと、土日など系列店にクルマと一緒に出向して、高性能なGRのクルマの楽しさを来店するお客様へはもちろん、スタッフにも伝授している
<テキスト/写真:木下琢哉(マイナーカラーコード) 編集:GAZOO編集部>
GAZOO取材会@GR Garage札幌厚別通
店舗紹介など
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トヨタ
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