ずっと手放せない希少ボディーカラーのヴィッツ
「珍しい色のクルマに乗ってきました!」とGRガレージ札幌厚別通の周年祭に登場してくれた小杉さん。『ライトアクアメタリック』という鮮やかなボディカラーのヴィッツは、お母様が長年大切に乗り続けているクルマなのだとか。
「マイナーチェンジですぐに無くなってしまって短期間しか販売されなかったボディーカラーなので、この色のヴィッツの生産台数はけっこう少ないんじゃないかな?」とのこと。
ボディーカラーは前期にしか設定がなく、フロント&リアバンパーは後期RS仕様とのことで、後期と前期の設定が混在しているというのも気に入っているポイント。
「個人的には、ありえない設定でプレミア感があるなと思っているんです。他人とカブらないし、目立つ色なので、オーナーの顔は覚えられなくてもクルマは1発で覚えてもらえますし(笑)」
お母様の年齢を考慮して運転しやすいAT車に乗り換えたこともあるものの「マニュアル車じゃないと運転できない!」と要望があったり 「マツダのデミオを購入したこともあったのですが、乗れれば何でもいいと言っていたのに『もっと派手な色が良かった』と言い出したんです(笑)」と、お母様もこのヴィッツがお気に入りなので、免許返納まで乗り続けることになったという。
サンルーフ付きであることや、2本出しマフラーを装着している点もお母様のお気に入りポイントなのだとか。
撮影が終わったあとにいちど帰宅し「ヴィッツ以外のクルマにも乗ってます!」とハイエースに乗って再登場。写真の撮れ高を気にしてくださったというから優しすぎ!!
メーカー・車名(型式):トヨタ・ヴィッツ(NCP15)
グレード:U
初度登録年月:2000年 1月
走行距離:197,000km
エンジン型式(排気量) 2NZ(1.3L)
オーナー:小杉さん
取材協力:GR Garage札幌厚別通
(文:矢田部明子 撮影:木下琢哉〈マイナーカラーコード〉)
[GAZOO編集部]
GAZOO取材会@GR Garage札幌厚別通
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