美しい南国ビーチで24組の愛車を撮影!『愛車広場 出張取材会in沖縄』

全国各地の愛車とそのオーナーさんのカーライフを取材する『GAZOO愛車広場 出張取材会』。8回目となる今回は沖縄県豊見城市の『オリオンECO美らSUNビーチ』にて開催しました!
見るたびに色合いが変化する青い海、キレイな珊瑚や貝殻まじりの白い砂浜、存在感抜群な椰子の木!! これぞ沖縄という素敵なロケーションで、24組の愛車とオーナーさんを撮影させていただきました。

過去の出張取材会のレポートをチェック!

マイカー必須の沖縄で、日常使いの相棒から趣味の1台までお気に入りの愛車を撮影

もともと9月開催を予定してGAZOO.comやSNSで事前告知をおこない、GAZOOモビことにて参加者を募集したものの、台風の影響により延期となってしまった沖縄県での『GAZOO愛車広場 出張取材会』。
このたび日程を改めて無事に開催することができ、生まれも育ちも沖縄という生粋の“うちなーんちゅ”をはじめ、沖縄が大好きで移住してきたという方や、米軍基地に勤めるアメリカ人のオーナーさんなど合計24組にご参加いただき、愛車とカーライフについてお話を伺うことができました。

土曜日は雨予報だったものの、なんとか天気は持ち堪えてくれて最終的には水平線に沈む美しいサンセットまで♪ 続く日曜日は朝から好天に恵まれて最高気温は25℃オーバー。11月の終わりだというのに半袖で日焼けしながらの撮影となりました。
那覇空港が近いため頭上を飛行機が行き交い、時には戦闘機や軍用機の姿まで見ることができて、よく見ると撮影した写真にも写り込んでいるカットがたくさん!!

「1家に1台というより1人1台」「クルマは日常生活の必需品」と、老若男女問わずクルマはとっても身近な存在だという沖縄。使い勝手のいい軽自動車やコンパクトカーから、米軍基地関係者が使用する“Yナンバー”の車両、『わ』だけでは足りずに『れ』ナンバーまで交付されているほど多くのレンタカーなど、街中ではさまざまなクルマが走っています。
そんな事情もあってか、家族みんなでクルマ趣味を楽しんでいるご家庭も多いようで、今回の取材会もファミリーでのご参加が目立ちました。

<フォトギャラリー>

今回は公園内の駐車場や遊歩道に加え、海際の突堤エリアでも撮影許可をいただき、プロカメラマンも「どこからどうやって撮影しても素敵!」と思わず唸るほどのロケーション。取材会にご参加いただいたみなさんも、めったにない機会を楽しんでいただけたのではないでしょうか? それぞれの記事が公開されるのも、ぜひお楽しみに!!

ちなみに沖縄のカーライフについて伺ってみると、潮風でクルマが痛みやすいため、ボディコーティングや下まわりの錆止め塗装が必須とのこと。
また、外装や内装を紫外線から守るために、大切なクルマは日光を遮ることができる状態で保管するなど、維持管理にも気を使われているようでした。

沖縄本島の玄関口となる那覇空港から、クルマで南方向に20分ほどの位置にある『オリオンECO美らSUNビーチ』。夏はマリンレジャーや海水浴客で賑わうのはもちろん、バーベキューエリアやアトラクション『ちゅらベンチャー』などオフシーズンでも楽しむことができる。近隣にはさまざまな自動車メーカーの販売店が集結したエリアや、アウトレットモール、水族館などもあって賑わっていた。

軽食から本格的な食事までラインアップするカフェレストラン『KAI』では、ビーチを眺めながらくつろいだり、結婚式の2次会を楽しんだりするお客さんの姿が。タコライスやロコモコなどをテイクアウトすることもできて、取材班も美味しいランチを満喫♪公園内には休憩スペースの『あずまや』がいくつもあり、ゆったり海を眺めながら過ごしている方も多かった。

次回の取材会は2023年の1/21(土)に栃木県、1/22(日)に茨城県で開催しますので、素敵な写真をお楽しみに。(応募は終了しました)。

取材協力:オリオンECO 美らSUNビーチ 沖縄県豊見城市字豊崎5-1

(GAZOO編集部)

GAZOO愛車広場 出張取材会 in 沖縄