WRX STIオーナーになって、広がっていくカーライフ【取材地:GR Garage札幌厚別通】
スポーツカーが好きで、サーキット走行が趣味だという山川さん。AE92、CT9Aに続く現在の愛車はWRX STIで、最近ではあまり見かけなくなってきた『MT』『AWD』『2Lターボ』というパッケージがお気に入りポイントなのだとか。「AWDなので北海道の冬も十分乗り切れますし、夏のサーキット走行もこなせるという汎用性があるところが好きなんです。その分、車重が重たいというデメリットもありますが、そこはトレードオフと考えています(笑)」と山川さん。
パワーアップよりもクルマに負担をかけないカスタムを心がけていて、ブレーキやタイヤなど足まわりのチューニングにこだわっているとのこと。初めてのスバル車ということで、最初はいろいろ心配もあったという山川さんですが、オーナーズクラブやサーキットイベントに参加することで、沢山の人と知り合えたといいます。「サーキット走行自体も大好きですけど、クルマ好きの方々に出会えたというのも自分にとっては大事なことでした」
サーキット走行をする山川さんにとって、走行データやタイムラップの記録などが出来る計器は必須アイテム。「少しでも速く走れるように、取り付けました!!」とのこと。
「フォグランプの灯体も自分で交換してみました。完全に自己満足の世界ですが(笑)」と言いつつも、ご満悦のご様子でした。
今後はハンドリング性能を上げるためのカスタムをしていきたいとのことで、取材当日もメカニックさんのお話を熱心に聞いたり、お客さんと情報交換している姿がとても印象的でした。WRX STIに乗って、山川さんのカーライフの幅は今まで以上に広がったようです。
メーカー・車名(型式):スバル WRX STI(VAB)
グレード:TYPE-S
初度登録年月:2014年1月
走行距離:32,000km
エンジン型式(排気量) :EJ20(2000)
オーナー:山川さん
取材協力:GR Garage札幌厚別通
(文:矢田部明子 写真:木下琢哉〈マイナーカラーコード〉)
[GAZOO編集部]
GAZOO取材会@GR Garage札幌厚別通
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