乗れば乗るほど楽しい冬用セカンドカー、ヴィッツ
もう1台の愛車、マークIIツアラーVは車高が低めなので積雪量の多い北海道では冬に走れないという理由から、4年前にセカンドカーとしてヴィッツを購入したという松下さん。
「錆びてしまったらメンテナンスが大変なので、冬は冬眠させているんです(笑)。雪が溶けて春が来たら目覚めますよ」とのこと。
コンパクトで日常使いしやすそうという理由から選んだものの「軽快に走るので、マークIIとはまた違った面白さがあるんですよ。路面状況に応じてシフトチェンジしたりとか、ココは滑らせて走ろうとか、クルマをコントロールする面白さがあるんです」と、乗れば乗るほど走行性能にも惹かれていったという。
小さな頃からミニカーやラジコンが大好きで、早く免許を取得して、自分で運転したいと思っていたという松下さん。
「フォグがついていると、一気にカッコよく見えるんですよね」と、オプションで装着されたフォグランプがお気に入りポイントとのこと。
イベントが大好きで、頻繁に参加しているという松下さん。「いろいろなクルマを見たり、オーナーさんと話したりするのが大好きなんです。見かけたらぜひ声をかけて下さい!」
メーカー・車名(型式):トヨタ・ヴィッツ (NCP15)
グレード:1.3F 4WD
初度登録年月:記載なし
走行距離:160,000km
エンジン型式(排気量) :2NZ(1.3L)
オーナー:松下さん
取材協力:GR Garage札幌厚別通
(文:矢田部明子 写真:木下琢哉〈マイナーカラーコード〉)
[GAZOO編集部]
GAZOO取材会@GR Garage札幌厚別通
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