ランドクルーザー80とプラドがくれた充実の毎日! 家族のようなクルマと仲間たちとで過ごすリア充すぎるカーライフ

  • トヨタ・ランドクルーザー80とプラド71とオーナーのちゃこぱんさん

ランドクルーザー80とランドクルーザー71プラドというワイルドなクルマ2台持ちをしているというちゃこぱんさん。

同じくランクル好きの彼氏さんの影響もあり、それまで乗っていたプリウスとは大幅に違うランクルの世界へ!! アウトドア好きな彼女の心に火をつけ、今では彼氏さんと愛するクルマたちとステキな仲間たちとでYouTuberとして活躍。充実した毎日を過ごしているようです。

そんな、ちゃこぱんさん×ランドクルーザー80&ランドクルーザー71プラドのお話です。

――ということで現在はランクル80とプラドの2台持ちというちゃこぱんさんと、彼氏のさとぱんさんにご登場いただきました!
では、ちゃこぱんさん、初マイカーとなったのはなんでしょう?

ちゃこぱんさん 初めて乗ったクルマはプリウスです。

――プリウスからランクルってキャラクターとしては真逆なクルマですよね?

ちゃこぱんさん そうですね。便利な現代カーと古いランクルとのギャップは凄かったです。

さとぱんさん 自分の親戚がランクル70に乗っていたんですね。それに憧れて、当時乗っていたキューブから、ランクル60に乗り替えたいと思っていました。

そこで、ランクルに詳しい方に話を聞くと、60はパーツも少なく維持をするのが大変ということで、紹介されたのがランクル40だったんです。当時はまだランクルに詳しいわけではなかったのですが、見た目に一目惚れをして購入を決意しました。

ちゃこぱんさん 私がランクルと出会ったキッカケは彼がこのクルマに乗っていたのが原点だったんですよ。

――そのころからお付き合いがスタート?

さとぱんさん そうですね。かれこれ10年来の付き合いになります。

ちゃこぱんさん 付き合って最初の頃はキューブでお迎えに来てくれていたのですが、ある日突然、凄いエンジン音のランクル40に変わっていたんですね。

――それってめちゃめちゃびっくりしませんでした?

ちゃこぱんさん しました!その時はランクルのことを何も知らなかったので、自衛隊の人が来たと思って(笑)。そしたら彼氏が降りてきて、「ナニコレ!?」となったところが始まりです。その衝撃的な出来事から、私のランクルに対する興味が深まっていきました。

  • トヨタ・ランドクルーザー40とさとぱんさん
  • トヨタ・ランドクルーザーのミーティングでの様子

――いわゆる「デートをするクルマ」とか「女の子が好きなクルマ」という観点で見ると、ランクルはだいぶやりすぎ感があるかなとも思いますが……?

さとぱんさん 僕も彼女も、元々アウトドアが好きなんですよ。外遊びもよくしていたので。ランクル40でお迎えに行った時も最初は驚いていましたが、すぐに慣れちゃったみたいです。

――ランクルに対してどんな風に思いましたか?

ちゃこぱんさん 特に悪いようには思わなかったですね。確かに乗っていてガタガタと揺れましたけど、車の構造上仕方ないところはありますし。

最初に今のランクルの原点にあたる40を体験したので、私も欲しいなと思うようになりました。不便なところはありますが、乗っていて楽しいクルマですし、まだ20代前半だったんですけれど、そこからランクルに目覚めていきましたね。

――それでランクルを手に入れるために探し始めたと思いますが、現在のクルマに出会ったキッカケは?

ちゃこぱんさん ちょうど2年くらい前、コロナが本格的に全国に広まる頃に私たちでYouTubeチャンネルを始めたんですね。色々とやってみたんですが、最初はネタに困っていて。

ある時、もう手放していた彼氏のランクル40を「過去に乗っていたクルマ」ということで、動画内で紹介をしたらいつもよりウケがよくて。やはりランクルネタは需要があるのかな?と。

私たちの周りにはランクル乗りの人もたくさんいるので、茨城の魅力とランクルのことを中心に動画で取り上げていこうと考えたんです。そうなると、やはり自分のランクルが欲しいとなって……。

そんな時ちょうど、ランクルでお世話になっている方から「ランクル仲間が乗っていた80を譲れるけどどう?」と声をかけてもらって。それで購入させて頂きました。

  • トヨタ・ランドクルーザー80とちゃこぱんさん
  • トヨタ・ランドクルーザー80とプラド71のリアゲートに座るちゃこぱんさん

――クルマの状態はどんな感じでしたか?

ちゃこぱんさん 走行距離としては、20万kmを超えたばかりくらいでしたね。とても良い状態のランクルだったので、購入を決意しました。

――さとぱんさんは以前ランクル40に乗っていて、苦労した点もたくさんあると思いますが、ちゃこぱんさんが「ランクルを買う!」というのは止めなかったんですか?

さとぱんさん 自分たち2人だけで買うとなると難しいと思うのですが、仲間内でランクルに詳しい人がいるという環境の中だったので、思い切って飛び込めましたね。

――念願叶いましたが、最初はどのあたりにお出かけしました?

ちゃこぱんさん それが……、コロナのど真ん中の時期だったので、あまり頻繁にはお出かけはできなかったのですが、ちょっと落ち着いたかなという時に山形県の蔵王までキャンプをしに出かけました。

――いきなり遠出しましたね!?

ちゃこぱんさん その時もいつもお世話になっているランクルに詳しいヨリさんという方と一緒だったので、なんとか行けるだろうなと思って。東北にもランクル仲間がいるので、初長距離ドライブついでに見せたいという思いもありました。

――ランクル80で高速というと、けっこうガタガタすると思いますが、どうでしたか?

ちゃこぱんさん YouTubeにもUPしましたが、実は私、これが初のランクル80での高速道路運転で……めちゃめちゃ怖かったんですよ。何から何までプリウスとは全く違いますし。

さとぱんさん ただ、車重が重いので、この手の高速走行をしている時ってそんなにブレないんですね。流石ランクル80は安定感があって、横風の影響も受けませんし。

ちゃこぱんさん なので、今だったらランクル80でも楽しく乗れると思うのですが、当時は運転に必死で余裕はなかったですね。

  • トヨタ・ランドクルーザー80を運転するちゃこぱんさん
  • トヨタ・ランドクルーザー80とランドクルーザー40

――周りの方の反響は?

ちゃこぱんさん YouTubeの再生数は徐々に増えてきて、視聴者数やコメント数も変わりましたね。

私たちは決して車の知識がある方ではないので、動画内で学びながら壊れたところを直したり点検したり、ハンドルを換えたりという具合に、ランクルのカスタムを通して、私たちの成長過程も一緒に楽しんで頂ける動画になっていると思います。

――街を走っていてのリアクションとかはどうでしょうか?

ちゃこぱんさん 私がランクルに乗って走っていると、駐車場とかでおじさんに「お父さんのクルマけ?」って声を掛けられますね。あとは、目立つクルマなのでよく見られますね。

――ご家族の反応はどうでしょうか?

ちゃこぱんさん びっくりされましたね。やっぱり。ただ、彼がランクル40に乗っていたので「またなんか始まったぞ」みたいな雰囲気ではありました。

あと、買った時ですでに20万kmを超えていたことにも驚いていましたね。ランクル的には慣らし運転が終わったくらいかな?と、言われるんですけれど(笑)。でも、今では私たちがやっているYouTubeを見て、両親や家族は応援してくれるようになりました。

――動画の内容を見ると、手作りベッドを作ってみたとかDIYを施されていますが、クルマを買ったからには自分好みにいじりたいという願望はあったんですか?

ちゃこぱんさん そうですね。特に完成形があるわけではないですが、元オーナーさんから受け継いだシュノーケルを付けてみたり、キャリアを載せてみたりしています。

私たちのランクル師匠のヨリさんからアイディアを頂き、付けたいパーツの相談をしたりして、自分好みのランクルに仕上げています。ランクル80の車中泊用ベッドも、ランクル仲間の木工職人さんにご協力を頂いて、オリジナルのベッドキットを取り付けることが出来ました。

  • トヨタ・ランドクルーザー80の自作のベッドキット
  • トヨタ・ランドクルーザー80と友人とちゃこぱんさん

――素晴らしいランクル仲間に恵まれましたね

ちゃこぱんさん そうですね。これもランクルならではのことなのかな?と思います。

普通、私たちみたいに知識があまりない状態でカスタムを始めたら、少しやったところでわからなくなってしまったりとか、完成してもこの後どうしよう?となってしまうと思うんです。

だから周りに相談できる環境があるのは嬉しいですしありがたいですね。私たちの成長とともに、ランクルを変えていけるのが楽しいです。

さとぱんさん 周りのランクル仲間の方々の熱量もすごいんですよ。「このパーツ付けられるけど、やってみる?」みたいな感じで、色々と持ってきてくれて。

僕ら2人とも、特に手先が器用だったりとかDIYが得意だったりするわけではないので、上手く出来ないだろうなと思っていても、手取り足取り教えてもらって、カスタムすることが出来ています。

――ランクル仲間の熱さに感化されていった感じですね。こうした仲間たちといるといろいろ影響されると思いますが、ランクル80を手にされてから変化ってありました?

さとぱんさん 前向きになりましたね。先日、数年ぶりに開催されたランクル40ミーティングEASTに今回は71プラドに乗って参加してきたのですが、イベントに参加されているランクル乗りの方は皆さん知識がすごいので、正直今までは、僕らレベルの知識だと付いついていけないなと思う時もあったんですよ。

ちゃこぱんさん 今までは受け身だったのですが、今回は、私も彼も自分から積極的にオーナーさんに話しかけにいって、前のめりになってランクルの話を聞いて回ってきました。

ランクル好きに悪い人はいないと私たちは思っているので(笑)、色々な話を聞いて、クルマと顔を覚えてもらって仲良くなれたらなと行動するようになったことは大きな違いですね。以前だったら、隅っこにいたと思います。

――ちなみに今、お話に出ていた71プラドですが……これはなぜ購入しようと?

ちゃこぱんさん 正直言って、ランクル80の燃費が悪すぎたんです。リッター3~6kmくらいしか走らなくて。それで現実を突きつけられたので、日常移動するときに使うクルマが欲しくて。

  • トヨタ・ランドクルーザープラド71のフロントビュー
  • トヨタ・ランドクルーザープラド71とちゃこぱんさん

――日常使いのクルマってことであれば、プリウスや軽自動車のような燃費に優れたクルマを選びそうですが、あえてプラドを選んだ理由は?

ちゃこぱんさん そこもすごい悩んだんですよ。ただこれもタイミングで、ランクル80を譲って頂いたオーナーさんからプラドを手放すというお話をもらったんですね。それで、ランクル80を買って3ヵ月後くらいの夏にプラドを迎え入れることになりました。

――日常で使ういわゆる足になるクルマなので、カスタムとかはこだわらず?

ちゃこぱんさん いえ、それがランクル80以上にいじっていて(笑)。もともと購入当時は白いボディだったんですけど、オールペンをして。「見たことない色がいい」という私のリクエストで、紫と白のツートンに塗装したんです。

――これもご自身で?

ちゃこぱんさん そうです。ただ、白の塗装もラッカー系で剥がさないといけないということが判明して。夏の中、知り合いのガレージでみんなでやすり掛けをして(笑)。苦労したのも今やいい思い出ですね。

  • トヨタ・ランドクルーザープラド71をカスタムするちゃこぱんさん
  • トヨタ・ランドクルーザープラド71をの塗装をはがすちゃこぱんさん

――プラドのカスタムのこだわりは?

ちゃこぱんさん もともと角目ライトだったのを丸目に変えたのでぱっと見、70に見えるプラドというのがコンセプトで。グリルも丸目用のに変えるとすごく高いので、角目ライトのグリルを丸くしようとか、工夫して作りました。

ここでもヨリさんに協力して頂き、バンパーを自作で作ってくれたりとか部品を安く手に入れてくれるので費用を大幅に下げてカスタムを楽しむことができています。

――ここでちょっと負の部分を聞きますが、2台持ちになったことで維持費が跳ね上がったり、そもそも維持をするのにメンテナンス費もかなり考えないといけないと思いますが、それはそこまで大変じゃない?

さとぱんさん 僕らそこまでクルマ以外に物欲がないので、やれているところはあると思いますね。

ちゃこぱんさん 確かにクルマ中心の生活にはなってしまいますし、今も直さないといけないところがいくつかあるのですが、ランクル仲間の方たちの協力を得て、早め早めに対策を打つことで大きな故障を未然に防いでいるというのがありますね。

――このランクルとプラドの自慢ってどこですか?

ちゃこぱんさん 80だと角目四灯の顔と、オーバーフェンダー、そしてシュノーケルを付けたことです。その顔つきはもちろんですが、あとクルマそのものの存在感ですね!

さとぱんさん これランクル乗りあるあるだと思うのですが、クルマから降りて家に入ろうとするときに一度振り返ってクルマを見てしまうというのはありますね。どうしても視界に一度入れておきたいみたいな感じで(笑)。最後に「カッコイイ」って感じて寝たいというか。

ちゃこぱんさん 親バカなんですよね(笑)。プラドはさっきお話ししたようにすごく手がかかったので、唯一無二の存在で愛着が増していますね。もちろん紫のツートンというのもポイントです。

さとぱんさん どちらのランクルも自慢なので、2台並ぶと良い!!ってなりますね。

ちゃこぱんさん あと、この2台を所有してから、YouTubeをもっと頑張りたいとかもっとカスタムしたいとか、二人で共通の目標が生まれたので。私たちの仲もさらに良くなりましたね(笑)。

  • トヨタ・ランドクルーザー80とプラド71
  • 紫と白のツートンカラーのトヨタ・ランドクルーザープラド71

――今後、ランクルやプラドで行ってみたいところとか、やりたいことってありますか?

ちゃこぱんさん ランクルを車中泊仕様にしたので、このランクルに乗って「女子一人旅、車中泊してみた」みたいな動画を撮ってみたいなと思っています。欲を言えば、二人で全国一周したい気持ちですけれども。

メジャーなところで、ふもとっぱらとかに行きたいですね。そこに行くまでに車中泊をしながらとか。あと、ランクル乗りのお宅訪問みたいな感じの企画をやっても楽しいかなと思っていて。色々とやりたい夢がありますね。

  • トヨタ・ランドクルーザー80とプラド71の前でポーズをとるランクル仲間
  • トヨタ・ランドクルーザー80とプラド71とジャンプするちゃこぱんさん

――夢が広がりますね。では、そんなお二人にとってランクル80とプラドって、どんな存在になりますか?

ちゃこぱんさん 私としては「家族」かなぁ。正直、盗難の危険性があるクルマではあるので、見回りはよくいくんですね。

さとぱんさん フロントガラスに「売ってください」みたいなチラシが貼ってあったこともあって。なので、1日1回は見回りに行くというのがルーティーンになっています。駐車場もなるべく目の届く範囲に停めるようにしていますね。

ちゃこぱんさん こういう苦労はありますが、私たちの思い出には絶対にこのクルマがあるので、そういう意味でも「家族」と思って、今後も大切に乗っていきたいです。

  • トヨタ・ランドクルーザープラド71とちゃこぱんさんとさとぱんさん

とにかくランクルへの愛がすごかったちゃこぱんさん。彼氏のさとぱんさんとの仲睦まじい様子がインタビューからもにじみ出ていましたね。

ランクルを自らカスタムしたり、楽しく活用している様子はYouTubeで毎週のように更新されていて、今回のインタビューと合わせて見てみると、その活動の深さがよくわかります。

今後も地元茨城の良さとランクルの楽しさをYouTubeから発信していきたいというちゃこぱんさん、その活動も楽しみです!

【Instagram】
ちゃこぱんさん

【Youtube】
Chako Pan Studio

(文:福嶌弘)

[GAZOO編集部]