トヨタ アルファードが幸せを運ぶ!?周りみんなを楽しくしてくれる夢の愛車
Ayaさんファミリーはもちろん、親戚やママ友とも仲良し。それだけにクルマで出かける機会も多く、愛車には大人数が乗れることは絶対条件だったとか。そんなAyaさんだからこそトヨタ アルファードはピッタリのクルマだったのでしょう。
旦那さんの希望もあり2台連続でのアルファードとなった現愛車でも家族や親族、お友達との思い出がたくさん詰まっているようです。
そんな、Ayaさん×アルファードのお話です。
――Ayaさんは現在、アルファードに乗られているということですが、この前はどんなクルマに乗っていましたか?
今のアルファードの前もアルファードで、その前はヴォクシーでした。このクルマの1つ前アルファードは30系の後期型に乗っていました。
――2台続けてアルファードなんですね!よほど気に入られているのかなと感じますが、今回もアルファードを選んだ理由は?
そうなんです。主人が30系のアルファードがすごく気に入ったみたいで「新型が出たら次も!次もアルファードがいい」って。新しいもの好きなんですよね(笑)。
あと、私や主人の親を含めて、家族みんなでお出かけするのが好きなので7人乗りじゃないとということもあったので、アルファードはその条件にピッタリとハマっていたんですよね。
――新車での購入とのことですが、今回のアルファードを買う際にこだわったポイントはありましたか?
私としてはモデリスタのエアロを付けたいというのは前のアルファードに乗っている時から言っていたんですが、主人は「走りに関係ないならいらないよ」って。あまり好みでなかったみたいで(笑)。
あと、ボディカラーもホントは黒が良かったんですけど、洗車とか日常使いのことを考えて白にしました。
ただ、前のクルマはムーンルーフを付けなかったからそれを付けるというのと、新型から出たサイドエンブレムイルミネーションは絶対に付けたいということで、そこだけはこだわりを通しました。
――同じアルファードの乗り替えとなりましたが、今回の40系に乗ってみての変化を感じましたか?
サイズ感は慣れていたので、緊張などは無かったんですが、かなり運転しやすくなったと感じました。前方の見え方が良くなり、走り出しもなんだかスムーズでした。
――ちなみにヴォクシーからアルファードに買い替えた時、サイズ感などはどうでしたか?
前のヴォクシーは乗りやすくて、私としては軽自動車と同じ感覚で運転していたくらいだったんですね。だから、アルファードに替わった直後はサイズ感が大きすぎて戸惑いましたね。
「(ヴォクシーよりも)10センチ横幅が広くなった」という話だったのですが、体感ではもっとあるように感じて怖かったですね。
アルファードに買い替えた頃に困ったのはカフェ巡りでしたね。隠れ家カフェみたいなところだと通れないこともままあるので、行きたいカフェを事前に調べる癖がついて。だから今ではそうした困ったことがないですね。
――お出かけの頻度は増えましたか?
ヴォクシーから前のアルファードに替えた時は増えたと思いますが、今回のアルファードに乗り替えてからはあまり変わっていないですね。もともと遠出はする方だったので、あまり変わらないかもですね。
特に行きつけがどこかあるというわけではないですが、近場とか1時間くらい走るとか、買い物が多いから大阪のなんばとか繁華街に行くことも多いです。
――繁華街だと立体駐車場に停める場面があると思いますが、そうした苦労は?
確かに立体駐車場はギリギリ停められるかな?というところが多いですね。停められてもホントにギリギリで狭いので、神経使うなーという場面は結構あります(笑)。
――確かにちょっと気を使いそうですよね(笑)。家族でのお出かけがお好きということですが、もともとアウトドア派だったんですか?
そうですね。夫が休みの日は家にいられないタイプで(笑)。外で遊びたいからなるべく荷物が積めてゆったり座れて……みたいなクルマに惹かれやすいのかなって感じます。
最近はアルファードにも最新の運転支援機能が付いているから高速道路を運転する時なども助かっています。
――長距離移動でのアルファードは心強いですよね。では、周りの方々からの反響はいかがでしたか?
みんなとりあえず、「中広い!」って驚きますね。あとは「カッコイイ」、「高級感がある」とかはよく言ってもらえます。
ちなみに私の母は「すぐ寝られるくらい心地いい」と言ってくれて上機嫌ですし、子供たちも「ヴォクシーよりもアルファードの方がいい!」と好評です。
――外遊びするときにもアルファードは頼れる味方になりますね。
そうですね。キャンプとかのアウトドアは家族や親せきというよりも友達と行くのですが、そうした時も活躍してくれますね。まず荷物は積めるし、いざとなったらこのクルマの中で寝られるし。
ちょうど昨年の9月に友達とキャンプした時は寒すぎて私、クルマの中で寝ていましたもん。テントは張った上で気温に合わせてクルマで寝ることもできるというのは大きいですね。
――女性の方だと車中泊は抵抗ある方が多いと思いますが、Ayaさんは大丈夫ですか?
私は慣れているので大丈夫ですね。というか、もともとヴォクシーに乗っていたころから私たちが住んでいる奈良県から夫の実家のある宮崎県までクルマで帰省することもあって、その時は車中泊でしたね。
アルファードになって子供たちとあわせて4人が雑魚寝しても狭くないし、子供たちに至っては「クルマの中で寝たい」と好評なくらいです(笑)。
――まだ購入して半年ほどしか経っていないということですが、このクルマ含めて、今まででクルマにまつわる思い出は?
なんだろうなぁ……ちょっと思い出せないくらいです(笑)。前のアルファードに替わってからのことですが、クルマを撮ったり一緒に撮影してもらう機会が増えたかなって。やっぱりカッコイイクルマなので撮りたくなっちゃって。
それでお出かけするときは写真映えするところを狙うということがありますね(笑)。
――Ayaさん自身、ちょっとクルマをカッコよくしたいという思いがあるようでしたが、今でもその気持ちは薄れていませんか?
少しはいじりたいという思いがあって。とりあえずホイールは替えたいんですよね。前のアルファードもリップは付けようとかしたりしたんですけど……夫はあまり興味がなくて(笑)。
今回も少しはやっていますが、ゴリゴリにカスタムをする必要はないと思っています。
――ズバリ、このクルマの自慢点は?
やはり、アルファードならではのラグジュアリー感につきますね。見た目も乗り心地も最高だと思います。
――今後、アルファードで行きたいところなどはありますか?
それこそ宮崎とか、車中泊が必要なくらいに遠いところですよね。東北エリアにはあまり出かけたことがないので、宮城県など東北の方にも出かけてみたいなという思いはあります。
――では、Ayaさんにとってのアルファードはどんな存在ですか?
一言でいうと「相棒」ですね。このクルマがあるからこそ家族や親族みんなで出かけることができるし、どこに行くにもこのクルマなんですよ。日常でも買い物とかでも大活躍してくれるので助かっています。
私自身は平日、クルマで出かけることが多いんですが、そもそもクルマを出す担当は私が率先して「やりたい!」と宣言するんです(笑)。ママ友たちからもうらやましがられるし、自慢の一台ですね。
【Instagram】
Ayaさん
(文:福嶌弘)
[ガズー編集部]
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