17年間憧れた自動車免許。35歳の私が教習所に通った理由
高校生、中学生、小学生、幼稚園児のお子様を持つ「なっちゃん」さんは、家事育児に追われる日々を過ごしていると、幸せそうに話してくれました。ただ、そうなってくると自分のことはついつい後回しになってしまい「また今度にしよう」ということが多いそうです。そんな中、これだけは絶対に挑戦したい!と思ったのが“運転免許”だったとのこと。
今回は、なっちゃんさん×パッソ の お話をお届けします。
―――運転免許は、最近取得されたのですか?
はい。去年(2025年)の6月に取ったので、まだ1年も経っていません。ちょっと…いや、かなりデビューが遅いですよね……。教習所に通っているときも周りが大学生くらいの子ばかりで、ちょっと場違いだったかなと感じるときもあったくらいですから。でも、ずっと夢見ていたことだったから、やっぱり挑戦してよかったと感じています。
―――なぜ、このタイミングで免許を取ろうと思ったのですか?
“免許が欲しい”という、自分の気持ちに気付いたからです。4人子供がいると「アレが欲しいな」と思っても、家計のことを考えてやめておこうとか、必然的に諦めることが多くなるんですよ。私は家族が一番だから、それが嫌だということはないんですけど、そういえば免許だけは17年間ずっと執着しているなとふと思ったんです。こんなことって今までなかったから、それならば!と教習所に通い始めました。
と、そこまではよかったんですけど……スピードを出すのが怖くて、しばらくはアクセルを踏めず、クリープ現象でゆ〜っくり場内を走って周りに迷惑をかけてしまったんですけどね。最初の教習は手の震えがおさまらなくて、教官に「大丈夫ですか?」と心配されたというか、引かれてたかもしれません……。だって、これまで新しいことにチャレンジする?なんてことがなかったものですから。
そんなだから、免許取得までの道のりはなかなか大変でしたよ。この歳になってこんなに怒られる!?ってくらい、指導していただきました(笑)。
―――私はクランクと縦列駐車でかなり怒られて、めげそうになりましたね……。
私は逆に、クランクと縦列駐車、幅寄せやL字は一回で成功したんです。それくらいから少し自信がついて、運転が楽しいと同時に、事故をしないように責任を持ってハンドルを握るぞ!という気持ちが強くなりました。
―――初めて公道に出た時はどうでしたか?
しっくりきました!
―――怖いじゃなくて?
はい♪ 実は、免許のないころの私の密かな楽しみが、助手席に座って、自分が運転してるような気分になること、だったんです。運転する人と同じように前を見て、あたかも自分が操作しているような気持ちになるという遊びを、ひっそりしていたんですよ。
曲がるタイミングは人それぞれだから、自分が思うより早めに曲がる人もいれば、停まり始めるのが遅かったりする、といったズレが助手席にいるとあったんですけど、運転席だとそれがないんです!だから、“しっくり”くるなと感じました。長年のイメトレのおかげ?なのか、教官にも「運転はちゃんとできているね」とお褒めの言葉をいただきました。
―――じゃあ、なおさら免許を取ってよかったですね!
はい。父が整備士さんで、ずっとクルマが近くにある生活を送ってきたから、その影響が大きいのかな? 私が小さいころはスポーツカーに乗っていて、よく助手席に乗せてもらって、ドライブに行ったんです。運転しているときの表情、油の匂い、クルマを整備している父の背中が大好きだったから、不思議とクルマに乗ると父を思い出して安心するんですよね。
パッソ(トヨタ)はそんな父が選んでくれたクルマだし、後ろから見るとほっぺみたいなライトが付いているから、可愛くて優しそうで、駐車場で見つけると安心するんですよ。あとは、自転車じゃなくてクルマで移動すると荷物をたくさん積めるし、毎日が楽しくなったから乗ってよかったと感じています。
いちご狩りに連れていってあげられたり、遠くの公園に連れていってバトミントンを一緒にしたり。これは、自転車だとできなかったと思うんです。
―――お子さんたちも大喜びなのでは?
いつも行くマクドナルドじゃなくて、隣町のマクドナルドに行ったときはとても喜んでいましたね。そして、私も楽しい!! 見たことのない道を走って、知らない場所に自分で行けることがキラキラしている瞬間というか。一緒に行くのが大好きな家族や友達だから、余計幸せというか♡
一番下の子は「俺達もちゃんと見てあげないと、お母さん事故したらダメだからね」とか、小学生の子は一旦停止の看板を覚えたようで「停まるよ!ここ停まるよ!」と教えてくれます(笑)。こういうのがあるから、車内が私にとってとても居心地のいい空間なんです。幸せの形が、また一つ増えました。
―――今後の目標は?
上のふたりが女の子なので、娘達を連れて熱海温泉に旅行に行きたいと思っています。たまには、女同士でね〜なんて♪
免許を取って分かったのが、クルマでしか作れない思い出があるということです。だから、免許を取ってよかったと、あらためて思っています。
なっちゃんさん曰く、お父様に助手席に座ってもらい、運転指導をしてもらったことも忘れられない思い出になったとのこと。これからも子供たちを乗せて、パッソで沢山の“楽しい”を見つけていくとのことでした。走行距離に比例して、幸せがどんどん訪れますように♡
(文:矢田部明子 写真:なっちゃんさん提供)
トヨタ パッソの愛車記事
ハッチバックの愛車でこだわりカーライフ
-

-
17年間憧れた自動車免許。35歳の私が教習所に通った理由
2026.05.11 愛車広場
-

-
つい写真を撮りたくなってしまうクルマ ホンダ・シビック タイプRは、自分にとって“いつもカッコいい自慢の愛車”
2026.03.11 愛車広場
-

-
「安全を信じて、走りを楽しむ」 ― インプレッサスポーツ GT3と生きるカーライフ
2026.03.06 愛車広場
-

-
自分を大きく変えてくれたシビックタイプR。人生最後のスポーツカーとして大切に乗っていく
2026.02.09 愛車広場
-

-
「自分が楽しいのが一番!」シビックと一緒に四季を駆け抜け、一瞬一瞬を写真に収めるオーナーの物語
2026.01.20 愛車広場
-

-
「コミュニケーションの概念を変えてくれた」カローラスポーツが自分にとって一番カッコいいクルマ!
2026.01.16 愛車広場
関連記事
-

-
17年間憧れた自動車免許。35歳の私が教習所に通った理由
2026.05.11 愛車広場
-

-
夫婦生活に彩りを添えてくれたクルマ MAZDA・CX-8で思い出を残していくフォトグラファーのカーライフ
2026.05.07 愛車広場
-

-
9年間の空白を経て復活した愛車。三菱・ランサーGSRエボリューションⅢと深まるカーライフ
2026.04.28 愛車広場
-

-
「確実に人生を変えてくれた」ホンダ・ヴェゼルが与えてくれた新たな経験の“きっかけ”
2026.04.27 愛車広場
-

-
「趣味をあきらめない」。公認取得済みの“ファミリーカー”トヨタ・86とのカーライフ
2026.04.23 愛車広場
-

-
週末の数時間が人生を変えた。ロードスターが連れてきた“幸せ
2026.04.16 愛車広場
-

-
DIYを封印⁉でも充実カーライフ スバル・アウトバックで広がる、愛犬と家族の旅時間
2026.04.14 愛車広場
-

-
86愛車歴12年、走行距離17万km!行けるところまで一緒にいきたい!!
2026.04.09 愛車広場
-

-
思い出作りや私生活でも大活躍!心機一転で購入したホンダ・ZR-Vは自分にピッタリのクルマだった
2026.04.07 愛車広場







