【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知】なかなか戻ってこない愛車を待ちきれず、同型スープラ(JZA70)を思い切って増車!
2019年10月20日(日)にトヨタ博物館(愛知県長久手市)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知」では、参加台数118台、東海エリアを中心とした様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・スープラ(JZA70)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・スープラ(JZA70)
<年代>
90年代(92年式)
<オーナー>
30代男性 愛知県在住
<愛車とのエピソード>
所有しているスープラを修理に出している最中、時間がかかりすぎていることからもう1台のスープラを友人から譲ってもらったというオーナーさん。修理中のスープラはボディやエアコン周りなどまだまだ作業箇所が多いため、今はこちらがメイン車両として活躍中。こちらの車両もエンジンのオーバーホールを行なうなど大切に乗っているのだとか。修理中のスープラが戻ってきたらサーキット走行用にカスタマイズも検討中で、これからもスープラ2台体制を維持していく予定だ。
ドラッグウイングやスカイラインGT-R(BCNR33)用のディフューザーは手に入れてから装着したパーツ。今は街乗りをメインに使用しているが、愛車が帰ってきたらサーキット走行も楽しみたいという。
ホイールは90年代当時に大流行したアウトストラーダモデナをセット。ディスクのペイントやブラッシュドリムなどでアレンジを加えながら、センターキャップはトヨタ純正を流用。
エンジンは譲ってもらった後にオーバーホールして普段使いにも神経を使わないベストコンディションを実現。オーバーホールとともにパイピングなども交換し見栄えも考えたコーディネート。
特徴的なドラッグウイングは180SX用のアフターパーツをベースに、取り付け部分を加工しながらセット。GTウイングとは違ったスタイリングはオーナーさんの個性とも呼べるポイント。
[ガズー編集部]







