【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知】オーナーが求めるパッケージがすべて揃った天才タマゴは唯一無二ともいえる理想の1台(TCR21W)
2019年10月20日(日)にトヨタ博物館(愛知県長久手市)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知」では、参加台数118台、東海エリアを中心とした様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・エスティマ(TCR21W)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・エスティマ(TCR21W)
<年代>
90年代(99年式)
<オーナー>
50代男性 愛知県在住
<愛車とのエピソード>
ファミリーカーとして大人気を集めた初代エスティマのスタイリングに惚れ込み、13年間乗り続けているオーナーさん。ミッドシップ、フルタイム4WD、過給器というパッケージングは唯一無二の存在で、今後はこんなクルマはでてこないだろうというのも愛情を注いでいる理由のひとつだ。もちろん購入時にはフルノーマルかつ豪華装備のGパッケージを厳選。さらに保冷庫やフリップダウンモニターなどのオプション装備もフル搭載している車体を求めるこだわりよう。まさにオーナーの理想を形にした1台というわけだ。
天才タマゴのキャッチフレーズを持つラウンドデザインはオーナーが気に入っているポイント。後期モデルでライトデザインが洗練されているため古さを感じさせにくいという。
ルーフに備わるフリップダウンモニターは家族とのドライブでも重宝するアイテム。社外品ではなくオプション装着車にこだわって探しているのもオーナーのこだわり。
フロントセンターに備わる温冷庫も純正オプションの装備品。季節に応じてドリンクを適温で飲めるため、レジャーシーンでは今でも活躍してくれる。こちらも搭載車を厳選したアイテム。
現行エスティマの純正ホイールを流用してインチアップを行なうなど、基本的には純正パーツのみを利用してスタイリングをアップデート。丸みを帯びたデザインを損なわないように心がけているとか。
[ガズー編集部]







