【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知】乗り続けること22年! 新型車のパーツも取り入れ進化を続けるセラ(EXY10)
2019年10月20日(日)にトヨタ博物館(愛知県長久手市)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知」では、参加台数118台、東海エリアを中心とした様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・セラ(EXY10)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・セラ(EXY10)
<年代>
90年代(91年式)
<オーナー>
40代男性 愛知県在住
<愛車とのエピソード>
「ちょっと変わったものが好き」というオーナーが、免許を取得してから22年間大事に乗り続けているというこのクルマ。「未来に向けてはばたく夢のあるクルマ」との意を込めて命名された、スーパーカーを彷彿とさせるガルウィングが特徴のセラだ。オーナーにとってはチューニングや修理の遊び相手でもあり、コンパクトで元気に走るところが気に入っている。予防修理を心がけているため、これまで大きなトラブルはなかったというからさすが。また、オーナーズクラブの会長も務めていて、今年はちょうど30周年を迎えるそうだ。現在は2台体制にして、これからも大事に乗り続けていくという。
ガルウィングが引き立つ美しいパールグリーンカラーは、オーナーが「古さを感じさせず、より今っぽく仕上げたい」と、車体をレクサスSCの純正色に全塗装したもの。さらに既に廃盤になっているTRDのホイールで足元をドレスアップ。
「純正の、ななめに開くタイプのドアがとにかくかっこいい」とオーナーいちばんのお気に入りなのが、遊び心をくすぐるガルウィングドア。また「グラッシーキャビン」という呼び名が示すように、ボディの上半分がほぼガラスという贅沢な開放感も魅力!
リアバンパーは10年以上前に社外品に交換。またマフラーを外から見えないような取り回しに変更し、サイドにトヨタ86のパーツを装着することで、スタイリッシュでスポーティーに仕上げている。
内装のオーナーのこだわりはコクピット周りにバランスよく配置されている追加メーターの数々。さらにステアリングはレクサス純正品を流用し、レカロシートとの組み合わせでクールな雰囲気に。
[ガズー編集部]
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