【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知】家族のために買い換えた3台目のEP91スターレットグランツァV(EP91)
2019年10月20日(日)にトヨタ博物館(愛知県長久手市)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知」では、参加台数118台、東海エリアを中心とした様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・スターレットグランツァV(EP91)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・スターレットグランツァV(EP91)
<年代>
90年代(98年式)
<オーナー>
40代男性 愛知県在住
<愛車とのエピソード>
結婚や出産によって愛車を手放すというのはよく聞く話。しかし、このスターレットのオーナーさんは、ひと味ちがった乗り換えをおこなったという。というのも、前車はサーキット仕様としてロールケージが組み込まれ、エアコンなしの2シーターというスパルタン仕様だったが、子供が生まれたことを機に、リヤシートや快適装備が付いたおなじ型のスターレットへと乗り換えたというのだ。エンジンなど使えるパーツは総移植することで、車体は変わっても乗り慣れた愛車のフィーリングは健在というのも、同車種買い換えのメリットだと力説してくれた。
実はこのクルマが3台目だというグランツァVは、社会人になりたての頃に新車で購入した思い入れの深いモデル。エンジンやリアウイングレスのゲートなどは初代から使い続けているものだという。
初めて購入した車両から引き継いでいるエンジンは、エンジンブローも経験。シリンダーをボーリングし直して鍛造ピストンを組みこむなど、オーバーホールついでにカスタムしたうえで、現在の3台目に積み込まれている。
フロントにはレカロのバケットシートを装着。子供の送り迎えに使えるようにと、先代の愛車とは一変してロールケージなどは組み込まず、さらにリアシートもしっかりと残しているのはファミリーカーの証だ。
エアコンやオーディオなどの快適装備もしっかり備えたファミリーカーとして活躍中。ダッシュボードに並べられた追加メーターやMOMOステアリングは初代の頃から使い続けているアイテムだ。
[ガズー編集部]
愛車出張撮影会 in 愛知 受賞車両フォトギャラリー
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