ジャパンモビリティショー2023特集

ジャパンモビリティーショーが東京ビッグサイト(東京都江東区)を中心に2023年10月28日(土)~11月5日(日)の9日間一般公開されます。
1954年(昭和29年)に全日本自動車ショウがスタートし、海外メーカーが3社出展することになった1964年(昭和39年)に名称を東京モーターショーに改め、55年後の2019年までその名前を使ってきました。入場者数は1991年の201万人をピークに徐々に減少し2017年は77万人まで減っていました。2019年、会場を分散やモビリティ体験や無料エリアなどの試みにより130万人まで入場者数が回復しています。
そして今回から名称がジャパンモビリティーショーと改められ、内容もオールジャパンでつくる「未来の日本」をお客様に体感いただく場に変りました。出展社も400社を超え、自動車メーカーや部品メーカーだけでなく、業界超え、そしてスタートアップ企業なども参加します。出展では、「こんなモビリティがある未来があったらいいな」を感じられる、未来の東京ツアーをLIFE・EMERGENCY・PLAY・FOODの4つのシーンで体感できるようになっています。
GAZOO.comでは、トヨタブースだけでなく、各自動車メーカー(日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、ダイハツ、スズキなど)、注目の車種、イベントなどについてお伝えしていきます。