20年ぶりのオープンカーはやっぱり最高! ダイハツ コペンで全国津々浦々へオープンドライブ

  • ダイハツ・コペンと榛名山

“人とは少し違うクルマに乗りたい”が、「レブルさん」がオープンカーを選んだ理由だったとのこと。そんなレブルさんが選んだ初めてのオープンカーは、娘さんが産まれてすぐに購入したビートでした。

奥様には「子供が産まれたのに2人乗り!?」と怒られたそうですが、そのビートを降りてから20年……、再びコペンに乗り始め、コペンに囲まれるカーライフを送っていると話してくれました。

今回は、レブルさん×コペンのお話をお届けします。

―――お子様が産まれた直後に2人乗りのオープンカー購入は、今まで取材してきて初めてのことでした(笑)

もちろん、妻には怒られましたよ(笑)。だけど、どうしてもオープンカーへの憧れがあって、バッドタイミング?でビートを購入してしまったんです。

当時はチャイルドシートが義務化されていなかったということもあって、オープンにして、奥さんが娘を抱っこしてよくドライブしていましたね。娘が大きくなってからは、娘と2人でドライブすることが多くなったかな。

ビートは何度も修理しながら頑張って維持していましたが、最後は静かに息を引き取ったんです。

―――再びオープンカーに乗ろうと思った理由は?

  • ダイハツ・コペン

オープンカーの良さを1度知ってしまったら、また戻りたいと思う人は多いんじゃないかなぁ。実際私もその1人で、娘達が巣立ったタイミングで20年ぶりにコペンのハンドルを握っているわけですから。

―――なるほど。ところで、ビート、もしくはS660を選ばなかった理由は?

ビートもすごく楽しいクルマだったんですけど、幌が全部布だから雨漏りしちゃったり、新しく張り替えても湿気で窓ガラスが曇っちゃって大変だったことがあってね〜。だから、ハードトップのオープンカーが良いなと思ったんです。

それと、コペンは免許を取った娘達にも乗って欲しかったから、少しでも不安要素が無い方が良いなって。おかげさまで、長女はコペンが大好きになって……それでね……、私のエリーゼが長女のクルマになっちゃったんです……。

―――いきなり新たな登場人物「エリーゼ」が出てきましたが、これは誰ですか?

  • ダイハツ・コペンの運転席

あっ、コペンの名前です。20年ぶりのオープンカーだったから、うれしくてつい名付けちゃいましてね(笑)。

もちろん娘にも乗ってほしかったわけですが、私的には“気が向いたら乗っていいよ”くらいのスタンスだったのに、気付けば娘のクルマになってしまいました。

うちは、奥さん、3姉妹、ワンチャン2匹(女の子)だから、圧というかなんというか、そういうのに負けちゃって譲りま……いや、譲らざるを得ませんでした(笑)。あの時はね〜、悔しくて悔しくて、歯を食いしばって空を眺めましたよ。いや、これ本当に(笑)!

それが、以前この愛車広場でも取材してもらった「ねむ」っていうコペン乗りなんです。その記事を読んでもらえれば分かると思いますが、見事にコペンの虜になっています。

―――あはは(笑)!それ、あるあるですよ!友達の家もそうでした。ということは、今乗っているコペンは……?

その後すぐにディーラーに新車を発注しにいって、それが今乗っているコペンです。

―――おお!行動派です!

  • ダイハツ・コペンのリヤ

私だってやるときゃやるんです!しかもね、今回購入したのはコペン ローブで、私好みな「カラーフォーメーション Type A」の赤黒ツートンのボディカラーなんだけど、顔はセロに変えているんです。さらに、バンパーとマフラーはD SPORTのカスタムパーツを付けて、とにかくスポーティな自分好みに仕上げているんですよ。

昔のおじさんだから、もちろんタイヤはできるだけ太くしたいからPOTENZA RE-71RS 185/60R14を履いて、よく峠にドライブに行きます。

  • ダイハツ・コペン用に建てたカーポート

娘が帰ってきた時はコペンが2台になるから、カーポートも自作しちゃったりなんかしてね。仕事柄工具も沢山持ってるから、ケーブルラックで試行錯誤しながら作りました。

ちなみに、長女の彼氏もコペンに乗っていて、その彼氏も愛車広場で取材してもらっていてちょっと身内で出すぎな感もあるけど、こんなコペン大好きな人たちがいるっていうことを楽しんでもらえたらと思います。

  • ダイハツ・コペンに乗るオーナーさんと娘さんとその彼氏さんの3台ショット

―――もうみなさんからコペンへの愛情を痛いほど感じましたよ(笑)。そんなコペンで印象に残っているドライブはありますか?

そうでしょ! 色々な場所にドライブに行っているのですが、とくに心に残っているのは、3年前に妻と行った北海道1周旅行かな。

1週間かけて回ってきたんですけど、シートの下や後ろの隙間を上手く使って荷物を積んで、全く信号のない道を思う存分走ってきました。トラウマになったのは、熊に注意と描かれた看板があったんですけど、その熊が“ヒグマ”になっていたことです。恐怖感を与えるような、妙にリアルな熊で夢に出てきそうな感じがしました(笑)。

あとは、娘達と一緒にツーリングに行ったりなど、色々走らなくちゃいけないことが多くてね♪自分好みに仕上げたコペンだから、楽しくてついつい走りすぎてしまうのが、あえて言えばの難点だね。

  • ダイハツ・コペンで行った北海道旅行の様子

―――確かにヒグマはさらに強そう。それにしてもコペンで北海道1周なんて、奥様との仲の良さも素敵です

ありがとうございます! ちなみに、今度の休みは九州に行きたいと思っているんです。野球が好きなので、全国津々浦々のスタジアムを回っているのですが、行ったことのないのが福岡ドームだけなんです。

とまぁこんな感じで、夏も冬も関係なく、出来る限りルーフは開けて、ずーっと運転していたいと思っています。

  • ダイハツ・コペンローブ

コペンが大好きで、これからもずっと乗り続けたいと話してくれたレブルさん。次は絶対に、譲らない!と意気込んでいました。

でも娘さんがあと2人もいらっしゃるし、さらにお孫さんが楽しそうに走っているのを見たら、きっとレブルさんの決意も揺らいでしまいそうな気がします。

(文:矢田部明子 写真:レブルさん提供)