「いつまでもずっと一緒にいたい……」キビキビ走ってくれて、色白のイケメン、スズキ アルトワークスは私にとって最高のカレ!?
ただ漠然と「MT車に乗りたい」と思っていた「さーちゃん」さんを変えたのは、販売店で出逢ったアルトワークス。キビキビとした走りにマニュアル車ならではの操る楽しさを味わった彼女はもはやアルトワークスのトリコに。
購入から4年経った今ではどこへ行くにも何をするにも一緒にお出かけするというくらいにステキな1台に。そんな愛車のことはもはや「彼氏以上の存在」になったそうです。
そんな、さーちゃんさん×アルトワークスのお話です。
――まずはさーちゃんさんの車歴を教えてください。初マイカーがこのアルトワークス?
いえ、前はワゴンRに乗っていました。このアルトワークスは2…いえ、3台目ですね。
ワゴンRの前に前の型のアルトワークスにも少しだけ乗っていたんです。すぐに事故でダメにしてしまいましたけど。
――ということはまたアルトワークスに戻った感じなんですね? そのワケは?
私、MT車が好きで。最初のアルトワークスもMT車だったんですよ。そのあとのワゴンRはAT車だったんですけど、やっぱり物足りなくて。
「MT車に乗りたい欲」みたいなのはずっとあったのですが、ディーラーさんに行ったときにその話をしたらアルトワークスの試乗を勧められて。「これがいい!」って、即決でした。
――女性でMT車が好きというのはかなり珍しいと思いますが……?
確かに。私の周りにはMT車乗れる免許の子って1人もいません。そう言えば、教習所とかもあまり見かけなかったなぁ……。
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――そもそも、さーちゃんさんはどうしてMT車の免許を取ろうと?
私の地元は和歌山県ですが、その中でもちょっと田舎の方だったので、もしも地元の農家に嫁いだ時にMT車の軽トラックが運転できないとマズい(笑)という理由で。
――先々を見据えてのことだったんですね。でも、教習所でのMT車の実車教習って大変だったのでは?
それが私の場合……、自動車学校でMT車乗った時が楽しくてしょうがなかったんですよね。
――それはすごい!教習所でMT車だと坂道発進とかで躓いてトラウマになった、というのとかあるあるだと思いますが……?
いえ、私は逆のタイプで通うのが楽しみだったし、坂道も楽勝でしたよ! 先生がよかったのかもしれないですけど(笑)。
――それはうらやましいです。話は購入当時の頃に戻りますが、アルトワークスを買うにあたっての条件やこだわったポイントはありますか?
特にこだわってないです。クラッチさえあればなんでもよかったんで(笑)。一応、他に候補としてはコペンも考えていたんですが、日常使いを考えたらアルトワークスだなぁって。
それでお金を貯めて、頭金だけまとめて支払って購入しました。頭金を貯めるのに時間かかって、最初の出会いから買うまで1年くらい経っちゃいましたけどね(笑)。
――それだけ待ったのなら、納車された時の感動はひとしおだったのでは? そして周りの反響はどうでしたか?
かなり待ちわびただけに、やっぱりうれしかったですね。反響は……女の子の友達からは驚かれましたね。「イメージと違う」とか「もっとかわいらしいクルマに乗っていそう」って。
でも、クルマ好きな男性からはいいねって言ってもらえます。
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――このクルマでズバリ自慢したいところ?
思い通りに走ってくれるところ、キビキビ走ってくれるところですかね。私にはちょうどいいんですよ。大きいクルマには私は乗れないと思うんですよ。ぶつけそうで(笑)。だからサイズ感もちょうどいい。
――もともと軽自動車が中心の車歴だから、大きいクルマはちょっと苦手意識がある?
そうなんですよ。だからこれくらいのサイズが私は好きで。
――愛車の写真を見ると、カスタムはあまりしていない感じですか?
ノーマルのままですね。キレイに乗っています。唯一マフラーは変えたいかなと思うけど、このクルマ好きなので1年でも長く乗りたいからあまりいじりたくはないんですよ。
――丁寧に丁寧に乗って1年でも長く付き合おうと
そうです。他に乗りたいクルマがあれば別ですけど、今のところはこのクルマ以外に乗りたいのがないので。
――そしていよいよ初ドライブですが……行ったところは覚えていますか?
細かくは覚えていないですが……多分、山に行ったと思います。和歌山県に高野龍神スカイラインという道路があるのですが、そこのワインディングを走りに。
――いきなりワインディングを走りに行く辺り、運転の腕前を感じますね
いえ、私は運転するのは好きだけど、テクニックはそんなにないんですよ(笑)。攻めるとかいうつもりは一切なくて、走ってみたいなーくらいな気持ちで……。
――アルトワークスは車体が小さい分、キビキビ走るから運転するのが楽しいと思いますが、ロングドライブも?
もちろん遠くまでいくこともありますよ。和歌山から横浜まで行っちゃったりとか。
私にとってこれが初めての横浜だったし、人生で一番のロングドライブでした。友達と一緒に行きましたが、その友達が運転できないので私が1人でずーっと運転していました。
――ロングドライブ後の観光だから疲れたりしませんでした?
運転自体は大変だったんですけど……、ちょうどこの時、台風が来ていたんですよね。だからほとんど観光できなくて(笑)。
中華街はちゃんと観光できたんですけど、他の観光スポットは台風が理由でお店閉めているところもあって。
――これを機にロングドライブが増えた?
ここまでの遠出は珍しいけど、もともと日本海側は前のクルマでもちょいちょい行っていたんですよ。同じワークスに乗っているオーナーさんの走りを見に行くのに、鈴鹿サーキットへレースを応援しに行くというのもありますよ。
――他のオーナーさんとのつながりもあるんですね。ちなみにオフ会とかにもよく行かれるんですか?
インスタでのつながりは多くて、仲良くしてもらってますが、オフ会はなかなか……。
というのも私が人見知りなのもあるんですが、クルマのオフ会って女の子の参加者が少ないのでちょっと行きづらいなって。興味はあるんですけどね。
――今後、このクルマで行きたいところは?
長野は行きたいなーって思っていて。というのも、私が神社や仏像が好きなので、長野の神社やお寺を巡りたいんです。
新幹線でも行けるんですが……、んっ?考えたら、このクルマを買ってから公共の乗り物はほとんど乗っていないですね。職場も自転車移動ですし。
――ずっとこのクルマと一緒なんですね。では、さーちゃんさんにとってアルトワークスはどんな存在ですか?
(即答!)彼氏ですね。ずっとラブラブな感じで好きです。乗る用事がなくてもシートまで座りに行きますもん(笑)。
――いろいろな方からお話を伺ってますが、「用もないのに愛車を見に行く」って女性のオーナーさんあるあるみたいですね。
え、私以外にもそういう人いるんですね(笑)。わかりますよ、その気持ち!
私も手の手術をした時期があって、1ヵ月は運転しちゃダメという時期があったんですけど、乗れないのにほぼ毎日見に行ってましたよ。
あまりにアルトワークスをコキ使っているので、嫌われないように丁寧にメンテナンスしないと(笑)。
試乗で感激して以来、アルトワークスに心を奪われた感のあるさーちゃんさん。ただひたすらにこのクルマが好きだからこそ、エアロを組むなど外観はいっさい変えず、ノーマルのままであのキビキビとした走りを楽しんでいるんですね。
ちょっとのお出かけも自身の運転で楽しんでいくうちに、いつしかアルトワークスはさーちゃんさんにとってかけがえのない存在になっていったのだとか。これほどまでに愛されるクルマというのもうらやましい限りです。
今後も全国各地を巡る予定のさーちゃんさんだけに、白のアルトワークスが全国各地のSAPAで目撃されることが増えるでしょう。
【Instagram】
さーちゃんさん
(文:福嶌弘)
[GAZOO編集部]
小さくても可能性はデッカいアルトワークス
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